秋・冬向けキャンプの注意点とは?

秋・冬の家族キャンプの注意点は?

秋・冬の家族キャンプの注意点は?

「子連れでキャンプ」というと、どうしても夏のイメージがありますが、環境が整備され、さらに車で快適に利用できるオートキャンプ場も増えている今、もはやキャンプは通年で楽しむことができるレジャーへと変化しています。

しかしなんといっても自然相手のレジャーを楽しむ場合、安全で快適に過ごすためには、やはりそれなりの準備や知識が必要です。

そこで今回は、日本最大級のキャンプ場スーパー検索サイト『アウトドアリゾートプロジェクト』(http://www.odr-p.jp/)の石黒さんに、最新のオススメキャンプ場情報と、これからの季節にキャンプを楽しむための注意点をお聞きしました。


これが秋・冬 オートキャンプを楽しむための”ツボ”!(準備編)

1. キャンプ場の”電源”の有無を確認!
せっかく自然の中で過ごすのだから、なるべく文化的生活からは離れて… とは誰しも思うものですが、やはり小さい子ども連れの場合、無理をして体調を崩してしまっては、楽しいはずのキャンプが台無しになってしまいます。

そこで確認したいのが、キャンプ場の電源の有無です。電源があれば、万が一急な冷え込みが襲っても、テント内に電気カーペットを敷くといった工夫で乗り切ることも可能です。

「火をおこして練炭などがあれば大丈夫では?」と考えてしまいがちですが、火事の危険があるだけではなく、練炭などを使えば一酸化炭素中毒の危険性もありますから、テント内は基本的に火気厳禁。キャンプ場の予約をするときには、電源の有無のチェックをお忘れなく!

また、最近多くのキャンプ場で携帯電話がつながりますが、不安な場合は事前に確認を。また、wifiに関しては、まだ環境が整っていないキャンプ場が多いようです。

2. 夏のキャンプよりも、広いスペースを確保しよう!
Tシャツ1枚と寝袋ひとつあればなんとかなる夏場のキャンプと違って、秋冬のキャンプではなにかと荷物がかさばるもの。さらに暖房器具も準備するとなれば、できるだけ広いスペースを確保できるキャンプ場を選ぶことが重要になってきます。

そしてせっかくひろいスペースが確保できるキャンプ場を選択したならば、それを有効活用できるテントを活用したいもの。

最近、人気となっているのが、テントの前に”前室”を備えた大型ドームテントです。特徴は、スクリーンを配置することで人数に合わせた適度な広さの寝室と広いリビングスペースが作れること。さらにキッチンスペースに関しても、天気が良ければ青空の下で、天気が悪い時はアップライトポール(支柱)を使用してフラップ(幌)を貼ることで、雨に濡れずに調理スペースを確保することができます。

就寝時にはキャンプ用品を収納しておけば、雨の心配をすることなく、テント内で十分な就寝スペースを確保することができます。

実は就寝場所となるテント部分に関しては、不必要に広いと寒さの原因となります。テントの中は人間の体温で暖められていくので、テントが大きいと、それだけでテントの中が暖まるのに時間がかかってしまうのです。

前室を利用できるドームテントを活用すれば、テントを不必要に大きくすることなく、十分な装備と快適なリビングスペースを確保できるわけです。
大型ドームテント(写真提供:OGAWAundefinedCAMPAL社製undefinedキャビンドームテン)

大型ドームテント(写真提供:OGAWA CAMPAL社製 キャビンドームテン)