カナダ生まれのブランド
カナダ発のアパレルブランドやアウトドアメーカー、コスメブランドをピックアップ。日本で入手が難しいものが多いので、一味違うお土産に最適。8. ルーツ
カナディアンにはおなじみのRoots
トロントの北、森と湖と広がるアルゴンキン州立公園での夏のキャンプがコンセプトで、まさにそれはカナディアンのアウトドアな休日そのもの。オーソドックかつ飽きのこないデザインがカナダの人々に愛される、まさに国民的ブランドと言えます。
ビーバーのロゴが目印!
カナダ全土に100店舗以上展開しており、大きな町には必ずお店があるので、買えない、ということはまずありません。
9. ルルレモン
バンクーバーキツラノ地区にある一号店
バンクーバー五輪の前には、「2009年から2011年度 ブリティッシュコロンビア州で行われるクールなスポーツのイベント」という、五輪を想像させるには十分、しかし権利にはぎりぎり抵触しないメッセージをプリントしたウェアを発売する洒落っ気も持ち合わせている会社。かなり議論を呼びましたが……。
10. アークテリックス
始祖鳥のロゴが印象的なArc'teryx
ゴアテックス素材を利用したジャケットやパンツは、優れた性能を誇り、スキーやハイキングといったアウトドアシーンで威力を発揮。魅力的なデザインも人気です。カナディアンはアウトドアだけでなく、シティーアイテムとして、普段着にも使っているほど!
11. カナダ生まれのコスメ、M・A・C
元々はプロ用のコスメ、M・A・C
日本でも全国各地の百貨店などで見られますが、直営店は渋谷と新宿の2店舗のみ。カナダではほとんどの都市に直営店があり、入手も容易です。
この会社はエイズ基金を設立し、ビバ・グラムという名前のリップスティックの売り上げ全額を寄付。特に中南米やアフリカでの子供たちへのエイズの蔓延防止に力を入れています。お土産購入とともに、子供たちの未来への寄付もしてみてはいかがでしょう?