雑貨やアンティークのお土産
ベルギーの蚤の市は掘り出し物に出会える率が高い
雑貨1 蚤の市のお土産
買ってくれなきゃ悲しいニャー
ガイドは現在パリに住んでいますが、フランス人の友人の中には、わざわざ掘り出し物を求めてベルギーの蚤の市に出かける人もいるほど。蚤の市は古本、日用品、雑貨、家具などが集まる何でもごちゃ混ぜのワンダーランド。売られている品々からベルギー人のリアルな生活が垣間みられるのも興味深いもの。時間を気にせず根気よく探索を続ければ、旅のネタにもなりそうな面白いお土産がきっと見つかるはず。
■主な蚤の市
ブリュッセルのジュ・ド・パル広場(マロル地区)、ブルージュのダイフェル運河岸、アントワープのフライダッハマルクト(中古品市・オークション)、ゲントのバイ・シント・ヤコブ広場
市・マーケット-ベルギー・フランダース政府観光局
雑貨2 アンティークショップ、ブロカント、インテリアショップのお土産
趣味の良い商品がたくさん©Jasper James
アンティークショップには大きめの家具が多いですが、目を凝らせば頑張って持って帰ってこれそうなものも。古道具屋やインテリアショップには小さめの商品だって豊富。まずは目利きの店主からアドバイスをもらっても良いでしょう。おすすめはアールヌーヴォーやアールデコ様式のインテリア装飾品。
雑貨3 ミュージアムショップのお土産
アトミウムのカップソーサーセット
例えばブリュッセル郊外にあるモニュメント「アトミウム」のミュージアムショップは、王室御用達の老舗陶磁器メーカー「ロイヤル・ボッシュ」とコラボレーションした食器類が人気ですよ。