ネトラバスティ・瞳のアーユルヴェーダ(2ページ目)

まずはビフォア写真をよーく憶えておいてください

はい！こちらが今回お願いしたモデルさんの目元のアップです。とっても美しい二重の瞳ですが、残念ながら目頭から目の下にかけて薄紫色のグラデーションが……これぞまごうことなきクマです。そして下まぶたにはあろうことか何本かシワがくっきり。よくよく観察すると目じりの粘膜に近い部分もちょっとくすんでますね。

それでは「ネトラバスティ」スタートです！

アイメイクだけセルフで落としたらネトラバスティ開始です

■目元周辺を軽く押します
ベッドに横たわった後、まず目元周辺を軽くほぐします。目元だけでなく体全体のリラックスを促し、心身ともにネトラバスティをより受けやすい状態に導きます。

一回のトリートメントでこのくらいの分量を使用します

■小麦粉の生地を用意します
次に目の中にバターオイルを垂らす準備です。小麦粉を水で溶き、パン生地状に練り上げたものを用意します

受けている側は目の周りにほどよい重量感を感じています

■目の周りに土手を作ります
生地で太目の紐を作り、目を囲むようにして顔の上においていきます。中に注ぐオイルが脇から漏れないよう隙間を無くすようしっかりと肌に密着させます。

小麦粉製のＬＯＨＡＳなアイウェア、ではありません

■準備完了です
両目の周りの土手が完成した状態です。いよいよこの中にオイルを注ぎこみます！


いよいよ結果画像！アユールヴェーダの秘術をご覧ください