削れ!やすれ!磨け! 絶妙ケアで赤ちゃんカカトが蘇る
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カモミールの優しい香りがリラックス度を高めます |
それではいよいよ施術スタート。まずカモミールエキス配合の洗浄足浴剤入りのフットバスで、足の血行を促し、表面を柔らかくします
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見る見る間に薄く削りとられた白い角質が出現 |
フットバスの後はおまちかねの角質ケアが始まります。写真左にあるジャガイモの皮剥き器のような形をした「クレド」や電動のヤスリを使い、特に硬く角質化した箇所やウオノメの芯などを削ります。
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ファイルの裏表、面積を使い分け、不要な角質だけを除去するそう |
次に「ツー・ウェイ・ファイル」という裏表で目の粗さが違うヤスリを使い、踵や前足部の硬くなった部分を整えます。
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金属製のヘッドで細かく角質ケア。 |
「クレド」、「ツー・ウェイ・ファイル」の次は専用マシンの登場。消毒液を噴射しながら金属製のヘッドが回転し、さらに繊細に角質を削り、表面全体を磨き上げます。
これら角質ケアのポイントは「削り過ぎないこと」だそう。ドイツ式フットケアではあくまで「歩きやすい」ことを最大の目的としているため、丁度よく角質を残すのがフス・フレーガー(ドイツ式フットケアを行うセラピストの総称)の腕の見せ所なんだそうです。
次は、桜貝のような美爪作り!