マニアックコラボ企画!?
「ガイド対抗!激痛美容体験選手権ベスト10!」
画像は……もちろんイメージです |
そこで今回は「ボディケア」ガイドの柏木 環さんと二人、今までの数ある体験の中から「痛かった」美容メニューをランキングスタイルでご紹介!
※柏木さんのランキングはこちら。
ひとつでも体験しているものがあれば、「あ、アレより痛いのね」と参考にしてもらえると思いますよ。
それではビューティチャネルのガイド二人がカラダを張った珍ランキング「激痛選手権」をお楽しみください!
◆10位◆
よもぎ蒸し
素っ裸にケープ一枚。腰掛けるイスの下から沸きあがるよもぎ蒸気をお尻の粘膜から直接吸収することで冷えなどに効果があると言われていすが、これを「痛い」と思うのは私だけでしょうか?「熱痛い」。
効果を充分に出したいからこそ穴にお尻をあててはみるのですが、蒸気がお尻や×××の粘膜に直あたりしていつも10秒と耐えられません。頑張ろうとお尻を穴に向けて突き出したり、こらえきれずに身をよじったり……スタッフの人にはまだ気付かれていませんが、ケープの下はかなり変態状態です。
痛くともこれで上がると思えばなんのその絶えられます! |
オールハンドのリフトアップマッサージ
筋肉の強張りやリンパのつまりほぐし、垂れたお肉を顔の上へ上へと引き上げる。言葉でいうと大変そうに聞こえませんが、実際すっごくコリや老廃物が溜まっていたりするとあちこちで「ゴリッ」「ガリリッ」と顔面の上とは思えない凄い音と痛みが発生! ただコリがほぐれさえするれば徐々に気持ちよくなるし、ちゃんと小顔になれるのでこのレベルなら誰でもガマンすべきと思われます。
◆8位◆
極細ピンセットによる毛穴の汚れ取り
ニキビ治療で知られる皮膚科に行くと、やってもらえるのが先端が見えないくらいに細いピンセットを使った毛穴の中の角栓取り。毛穴の中にピンセットの先端を差込み強引に汚れを引きずり出すので、もちろん無痛はありえません。痛みの具合は眉間にシワを寄せてガマンするレベル。場合によっては思わず涙がにじんだりもしますが、びっくりするくらいツルツルになるのでヤミツキになる可能性大!
◆7位◆
フォトフェイシャルでシミ退治
「輪ゴムでばちん!とはじいた程度」とよく表現されるフォトフェイシャルの痛みですが、実は顔に浮かんだシミの濃さによって目に見えないゴムの太さが違います。私は過去、最高で幅2センチのゴムではじかれたような痛みまでは経験しました。しかし慣れとは恐ろしいもので、シミがどんどん無くなって痛みを感じなくなると今度は「物足りない」なんて思ってくるんですよね。
今ではクリニックに嫌がられながらあの痛みを追い求め、最高出力でばんばんあててます。
あまりの痛みにもう抵抗すらままならないのです…… |
マミーズ・タッチのリフレクソロジー
台湾式でも英国式でもなくオリジナルの手技のためついついこれだけサロン名を。ガイドがイタキモリフレクソロジーにヤミツキなのが表参道の「マミーズ・タッチ」。痛みの度合いはうつぶせの状態でシーツをぐっとつかみたくなる程度。と表現するとなにやら色っぽく聞こえますが、やられてる本人は耐えるのに必死。
フォトフェイシャルと比較して、所要時間が長い分だけランキングが上になりました。