恋愛の熱が冷めたときが肝心
三原さんと元コアラさんといえば、そのラブラブぶりでも話題になりました。結婚当初はよくふたりでテレビにも出ていて、「バカップル」なんて言われていましたっけ。アメリカでの海外ウエディングの時も、元コアラさんが常に三原さんをエスコートしていて、そのラブラブぶりは健在でした。 |
| 恋愛の熱が冷めたときにどうするか？ |
恋愛で燃え上がっているときには、相手の欠点は目に入らないもの。熱が冷めてきて、相手の欠点がわかってきたときにどう思うか、どう振る舞えるかが、その後のふたりの関係を決めるといっても過言ではありません。
恋愛の熱が冷めて、相手への気持ちまで冷めてしまうようなら、関係はそれまで。すぐに別れることになってしまうでしょう。でも、お互いの欠点がわかった後でも、その欠点までも愛せてしまったり、その欠点を乗り越えていこうとするのなら、ふたりの関係はそのまま続いて行くはず。そして、それがいつかは結婚という形になるかもしれません。
ラブラブ婚をしてしまった場合、熱が冷めたときに味わうギャップは、予想外に大きいよう。「早まった！」「失敗した！」という気持ちが前面に出てきてしまい、早くその失敗を解消しよう、挽回しようとする傾向に陥るカップルもいるようで、それがラブラブ婚→スピード離婚につながることもあるようです。
三原さん＆元コアラさんの場合、結婚8年後の破局ですから、この例には当てはまらないと思いますが、もしかしたら気付くのが遅かった!?
妻が年上の場合、鬼門は40代!?
さて、三原さんと私は同世代なのですが、結婚式の時にお会いした彼女はホント、美しかった！ お肌はピチピチでシワやシミなどなく、スタイルも抜群。ほっそりとしているのですが、しなやかさがあり、力強さも感じました。今回の離婚、もれ聞くところによると、元コアラさんの浮気（？）が原因のひとつとか。「あんなきれいな奥さんがいるのに浮気なんて何考えてんだ!?」なんて話を、たまたまお会いした「美しい姿勢・歩き方」ガイドの長坂靖子さんにしたところ、長坂さんの見解は私とはちょっと違っていました。
長坂さん曰く、「女性の体は30代と40代じゃあ、けっこう違ってくるもの。年下夫は結婚するときには年上妻の成熟した女性の魅力に惹かれるのかもしれないけれど、だんだん妻が歳を取ってくると、若い女性に目がいくのもわからないでもないわ」とのこと。
ひえ～！ なんと恐ろしいことを。でも、妻が歳を取ったから若い女性に目がいってしまうなんて、男の底が浅いって感じですよね。もちろん、女性も年下夫に愛想を尽かされないよう、日々努力を怠ってはいけないというところでしょうか（以上は一般論で、三原さんの容色が衰えたとは言っていませんよ、念のため）。
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