デザイン賞の『かくれんぼ』 |
審査員特別賞作品は『炎の水』。飛騨高山で英語の先生をしている島田芳博さん(岐阜県)、45歳。
審査員特別賞の『炎の水』 |
『炎の水』というネーミングから、おもわず「焼酎」を思い浮かべた。形も鹿児島の「ちょく」によく似ているし。さぞやお酒好きの方であろうと思ったら、なんと島田先生、ゲコであった。
ま、でもやっぱり、これにはこおばしい麦焼酎をお湯割にしてやってみたいな。
器40,000円。杯10,000円。
ちなみに入賞作以外で友田お気に入りの作品をちょっとだけご紹介。。
入賞しなかったが、友田お気に入りのブタさんの酒器 |
こちらも入賞しなかったが、透明度に惹かれる作品 |
さてこのコンクール、2年に一度開かれる公開コンクール。
ちなみに、大賞50万円、金賞20万円、銀賞10万円、デザイン賞5万円、審査員特別賞3万円、あなたが選ぶ酒の器賞(展覧会入場者による人気投票。入賞者は除外)2万円である。
むふふふふ。プロアマ問わずやる気のある方、再来年会いましょう!
【作品のご購入&お問い合わせは(財)金津創作の森まで。】→『金津創作の森』(0776-73-7800)
第2回酒の器・展 審査結果の詳細は次のページに。⇒