2008年10月に一時閉校しましたが、場所を元麻布から芦屋に移して再び開校しました。詳細はHPをご覧ください。

「こういう料理教室って貴重だなぁ・・・」
つい先日、とある方からの紹介で、韓国料理教室に一日体験したときにしみじみ思ったことが、これ。
料理教室って、いろいろなタイプがあるけれど、終わった直後、こんな風に思えるところは、そうそうないのではないだろうか。一緒に習った生徒さんたちの顔がすべてを物語っていたように感じられた。

家庭料理から宮廷料理、伝統菓子など
体にやさしい韓国料理を心温まる雰囲気のなかで学ぶ

東京は元麻布。麻布十番駅からなだらかな坂を上り、くねくねとした道を歩いていくと、麻布セントメアリー教会とオーストリア大使館の程近く、眩いばかりのまっ白なマンションに辿り着く。ここはいわゆるハイソエリアといわれる場所。そのエリアに佇む真っ白なマンションこそが、今回紹介する料理教室の場所である。

その佇まいは、周囲の雰囲気にしっかりと溶け込んでいて、とにかくスタイリッシュ。あまりのオシャレさに、わたしは見た瞬間、“わぉ!”と歓声を漏らしてしまったほど。中に入ると、これまた外観から想像していたとおりの素敵な空間が広がっており、まさにサロンという名に相応しい場所だと納得してしまうほどだった。


教室は、人数が6~8名くらいの少人数制。
料理形式は、曜日によって生徒が一緒に作ることがあるが、基本的に講師が料理を作り、生徒さんたちは見てメモをとり、その後、おしゃべりを楽しみながら、作った料理をいただくサロン形式。

食事風景
体にやさしくておいしい料理の数々がテーブルに並ぶ、楽しい団欒のひととき。
講師を務めるのは、韓国で生まれ育ち、来日後韓国の朝鮮王朝宮中飲食の第1人者など多くの方々に師事し、またマクロビオティックも学ぶなど、食の分野を幅広く触れてきた女性、金さん。

にこやかな雰囲気とやわらかな物腰が印象的な、じつに気さくな方である。金さんは、現時点でもかなりのキャリアの持ち主なのだが、いまでも頻繁に韓国へ行き、流行っている料理をリサーチし、そして時には現地のかたから料理を習うなどして、最新情報にアンテナをのばして韓国の食を吸収している。やわらかな物腰の内に秘められた向上心と行動力には、ホントに感服してしまう。

韓国生まれの韓国育ちと聞くと、日本語は大丈夫?なんて心配してしまうかもしれないが、その点はご安心を。金さんは、NHKの語学講座や通訳の仕事を長年してきた方なので、そのへんはバッチリです!

さて、そんな金さんが披露してくれる料理は、毎月1回チェンジする。
わたしが参加した月のメニューを次のページでご紹介!