五感を刺激するキュイジーヌ・コンテンポレーヌ!
店内に入ると、目の前に「Quintessence」の文字が。 |
食材の徹底的な管理!
キレイにセッティングされたテーブル。見とれえてしまうほどです。 |
また、例えば「豚」を例に挙げても、フィレ、ロース、ももetc…、部位によって調理法は異なりますよね。食材の食べ頃を見極め、無駄なくベストな状態で提供することを徹底しているので、このようなスタイルなのです。すべてを同じにしようと思うと、かえってムリが生じますからね。大いに納得です。
したがって、席に着いたときに手渡されるメニューにも、料理名は一切書かれていません。「白紙のメニュー」なんです。この演出も他にはないものですし、最高のものを提供したいという想いがひしひしと伝わってきますね。
次ページは、2006年6月29日のおまかせコース15品について。