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名付けの基礎知識「名前の考え方」(2ページ目)

赤ちゃんの名前を考えるときに、まずどんなことから考えたらいいのでしょう。名前は一生の宝物。字画などの姓名判断だけでなく、赤ちゃんへの思いを盛り込んで考えたいですね。

高祖 常子

執筆者:高祖 常子

子育てガイド

赤ちゃんの名前の考え方

●パパとママの好きな場所、エピソードを盛り込む

「パパとママでよく海に行ったから」とか、「二人で山登りをしたときの、木々の凛とした印象がステキだった」など、パパとママが好きな場所や、その時、心に残ってた強烈な印象を名前に折り込むというのも、ステキですね。

思い出を漢字に置き換えて、その漢字に赤ちゃんへの想いも折り込んでみましょう。

●パパとママが好きな漢字や季節を折り込む

赤ちゃんが産まれる前から、または赤ちゃんが授かったとわかってから、何となく気になっている漢字、好きだなと思う漢字を使うのもいいですね。

また、赤ちゃんが産まれた季節や季節に関連する漢字を使って、赤ちゃんの産まれた季節を大切に、大好きに想うというのもステキです。

~★~
赤ちゃんの名前を考えるときに字の画数を重視する方は約2割ですが、「字の持つ意味」を重視するという方は、2006年に比べると2007年では5%程度増えています。

響きを考えてから、漢字を当てはめる名前の付け方をする方も増えていますが、漢字本来の意味も、よく調べて名前をつけてあげましょう。



<関連リンク>
「名付けの基礎知識:使える字と使えない字」
「名前で使いたい漢字の名付けエピソード」
「2006年の名付け・赤ちゃんの名前ランキング」
「新人名漢字の「たまひよ」名付けランキング」
「いよいよ新人名漢字、使用OK」
「人気の名前に有名人の影響あり!?」
「先輩ママに聞いた名付けエピソード」
「名付けおすすめリンク集」
「名前の届け出は、生まれた日から14日以内」
「姓名判断(運勢、相性、改名など)」
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