体育座り
体が縮こまっているのは不安感の表われ……?

丸まっている姿勢が落ち着く人の性格とは?

■自分に自信が無い寂しがり屋さん
膝を抱えるように体育座りをしていたり、スペースはたくさんあるのに隅っこで縮こまった姿勢をしていたり、寝転がっていても手足は伸ばさず体をくの字に曲げているほうが落ち着くという人。こうした人には、自分に自信がなく、不安感を抱えている人が多いようです。

体を丸める姿勢というのは、大切な内臓を守ろうとする動物の姿勢と同じです。また、胎児の姿勢とも同じで、大人になってからも母親のお腹の中にいる時のように精神が安定するもの。丸まっていると落ち着くという人には、精神的に脆い人が多いと言えるでしょう。

こうした人には、恋愛においても自信のなさから過剰に相手に依存する、寂しがり屋が多いはず。恋人とはスキンシップがないと不安を感じ、逆にいつも寄り添っていると安心するタイプです。恋愛をし始めると生活のすべてが恋愛中心になってしまい、気持ちの浮き沈みが激しい感情型の傾向もあるかもしれません。

■物事を難しく捉え、考え過ぎるネガティヴな傾向も……
自分への自信の無さから、自分を卑下した卑屈な態度に出たり、人に嫉妬したり、ネガティヴ思考が強いことも、このタイプによく見受けられる傾向です。

恋愛をしていても、傷つきたくないという弱さから、つい物事を悪いほうへ悪いほうへと考えます。まるで、悪いことが起こった時に備え、耐性を身につけておくためのシュミレーションをしているかのようです。繊細な人も多く、小さなことに傷ついたり、同じく小さなことに喜びを見いだしたり、1人で忙しくしているタイプです。

また、人は考え事をしている時に、部屋の中央にいたり、オープンな姿勢をとったりするものではありません。隅のほうで外界をシャットアウトしたり、腕組みをしたりして、自分の中に篭るもの。そうしたことからも、体を丸めた姿勢が落ち着くという人は、物事を深く考え込んだり、空想や妄想の癖がある人も多いと言えるでしょう。

次のページでは、リラックス時の姿勢から、相性を分析します。