何気ないしぐさや癖に潜む心理と恋愛傾向

何気ない仕草に恋愛傾向や相性があらわれる

何気ない仕草に恋愛傾向や相性があらわれる

人にはそれぞれ、何かしら無意識にやってしまうしぐさや癖があるものです。
私の場合、原稿を書いていて行き詰まると、髪の毛をさわる(と言うより、掻き毟る?!)癖があります。

無意識にやってしまう癖には、その人の心理状態が隠されていることもしばしば。今回は、そんな“しぐさ・癖”からわかる恋愛傾向と相性分析のお話です。


髪をさわる癖がある人は、不安を抱えやすく、尽くす性格

髪をさわるというしぐさは、ある種の不安感を抱えていることの表われです。子どもの頃を思い出してみると、転んで泣き出した時などに、親に頭をなでられて安心した記憶がありませんか? 髪をさわるという行為は、自分で自分に「良い子良い子」しているのと同じことなんです。

このような人は、恋愛においても甘えん坊です。恋人に自分の悪いところを指摘されると落ち込んでしまい、「嫌われてしまった」などと思い込む、被害妄想の強い傾向もあります。叱られるよりも誉められることで頑張るタイプなので、恋人が喜んでくれることは徹底的に尽くす性格だと言えるでしょう。


鼻の下をさわる癖がある人は、秘密主義でシャイ

まずは、人差し指で鼻の下をさわってみてください。指の腹ではなく、第二関節辺りを鼻の下に当てるイメージです。すると、手の平の部分で口元が隠れてしまいますね。じつはこれ、無意識のうちに口元を隠し、表情から自分の心理を相手に読み取られまいとする行為なのです。

このような人は、恋愛において感情表現が苦手で、秘密主義の傾向があります。場合によっては、本心を隠すために嘘を言っていることもあるかもしれません。ただし、あなたのことが好きだという感情を知られたくなくて、照れている、恥ずかしがっている場合もありますから、必ずしも悪いようにとるべきではないでしょう。


腕組みをする人は、意志が強く個人主義

話をしている最中に腕組みをする行為は、一見横柄な態度にも見えます。ところが、じつは腕組みをすることによって、自分の思考の中に入り込もうとしているだけなのです。自分で自分の体にさわることで安心感を得つつ、相手の意見に惑わされないよう、周囲をシャットアウトしたいという心理が働いていると言えるでしょう。

このような人は、恋愛においても自分の意志が強く、あまり人のアドバイスを受け容れません。さらに、恋人である相手のことも受け容れない傾向があり、「自分は自分、相手は相手」と割り切って考えることも。1人でいることが好きで、恋人とはあまりベッタリした付き合いを好まないかもしれません。


唇を触る癖がある人は、欲求不満かロマンチスト

キスやセックスがしたいとき、唇に手が行く

キスやセックスがしたいとき、唇に手が行く

唇は、キスやセックスなどの快感と直接つながっている部分です。そこをさわる心理とは、ズバリ性的な欲求不満をアピールしているということ。唇をなめる、軽く噛むなどのしぐさも、同じ類だと言えるでしょう。

このような人は、男性も女性もセックスアピールの強い人が多いようです。好きな異性には色仕掛けで迫ることもしばしば。キザなセリフやロマンチックな演出も、恥ずかしがらずにやってのけるタイプです。


指先で物を弄ぶ癖がある人は、マイナス思考で恋愛苦手

人と話をしながら、手元にあるペンや紙など、目の前にある物を弄ぶ人というのは、現状に不満を感じていたり、批判的な考えを持っていることが多いようです。今の状況に退屈やイライラを感じていることから、指先を動かすことで不満を抑えようとする。貧乏揺すりをしている時と同じ心理だと言えるでしょう。

このような人は、あまり恋愛が得意ではありません。相手の嫌なところばかり目に付いてしまったり、2人の関係のマイナス面ばかりを気にしてしまったり、何かと否定的なことを口にしがちです。恐らく、「恋人いない歴」の長い人も少なくないのではないでしょうか。

次のページでは、上記の“しぐさ”や“癖”からわかる性格と恋愛傾向を踏まえた上で、それぞれの方に相性の良い相手をアドバイスします≫≫