浮気
浮気が原因で破局を迎えるカップルは非常に多いようですが……
恋人に浮気をされるのは、ものすごく辛いことですよね。でも、ちょっと待ってください。あなたは「何をしたら」、浮気になると思っていますか? 三省堂『大辞林 第二版』によりますと、浮気という言葉の意味としては以下の4つが記されています(以下引用)。

1.1つのことに集中できなくて、興味の対象が次々に変わる・こと(さま)。
2.異性から異性へと心を移す・こと(さま)。多情。
3.妻や夫など定まった人がいながら他の異性と情を通ずること。
4.陽気で華やかな・こと(さま)。

「興味の対象が次々に変わること」といっても、恋愛における好きだという感情と、人に対する興味はまた別です。「心を移すこと」、「多情」、「定まった人がいながら異性と情を通ずること」ということは、要は心、感情の問題だということになります。では、気持ちさえ動いていなければ、SEXをしても浮気にはならないと、すべての人が納得するでしょうか?

実際、浮気の定義は人それぞれ、正解などないのだと私は思います。友人、知人と議論を交わしても、なかなかどうして、様々な定義が飛び出してきますから。今回は、そんな人ぞれぞれの「浮気の定義」から、その人の性格や相性分析を行なってみましょう。

「浮気の定義」でわかる、その人の性格

まずは、以下の4つの中から最もご自分の「浮気の定義」に近いものをお選びください。

・2人きりでデートをしたら浮気
・手を繋いだり、キスをしたら浮気
・SEXをしたら浮気
・デートもキスもセックスも関係なく、要は気持ちの問題。好きになったら浮気

選んでいただけましたか? それでは順に、性格分析をしていきましょう。

■「2人きりでデートをしたら浮気」を選んだあなた
まず言えるのは、恋愛においてかなり束縛をするタイプだということ。心配性で、物事を悪いほうへ悪いほうへ考えてしまう癖がありそうです。もちろん、デートは恋が始まるきっかけとしては十分な行為ですから、心配する気持ちはわかります。でも、友達同士のデートだってあるんです。イコール浮気、と短絡的に考えるのは、自分に自信がないことが原因かもしれません。

付き合い始めて間もない、あるいは自分自身が今の恋人を略奪したという人も、こうした定義を持っていることが多いでしょう。恋人を心底信頼できない、猜疑心が強い性格とも言えます。

■「手を繋いだり、キスをしたら浮気」を選んだあなた
恋愛におけるスキンシップを、非常に重要視する人です。自らの愛情表現も、言葉よりは態度やしぐさで豊かに表すタイプ。理論派というよりは、感覚派と言えるでしょう。

異性と手を繋いでも、それはあまり意味を持たないという人もいます。グローバルな感覚を持っている人は、キスも挨拶のうち、と言う人もいます。しかし、私たち日本人の感覚からすると、この定義を選んだ方が一番多いのではないでしょうか。

■「SEXをしたら浮気」を選んだあなた
手を繋ぐことやキスをすることは浮気ではないけれど、SEXは浮気だ、という人は、本来貞操観念は非常に強いのですが、少し理解のあるフリをしたがる、余裕を持ちたいと思っている、見栄っ張りな性格が見え隠れします。

恋愛においてSEXを大切なものと捉えているならば、手を繋ぐことやキスも、愛撫やムード作りの第一歩として、本来なら許せないはずです。こうした人は、恋愛において自分の中で感情と理性を闘わせ、素直になれない一面があるように思います。

■「好きになったら浮気」を選んだあなた
恐らく、これは正論なのだと思います。非常に賢く物事を頭で考え、割り切れる性格の人が多いことでしょう。また、一度別れてもやり直せる、浮気をされても気持ちが戻ってくれば許せるという人が多いのもこのタイプです。

ただし! 中には非常に貞操観念の低い人がいることも事実。遊びと割り切って簡単に体を重ねたりすることもあるため、要注意です。

次のページでは、上記の定義別に相性診断をいたしましょう。