生涯の伴侶として選ばれるには?
時代とともに、理想のパートナー像も変化する |
高収入の男性からも、女性は「稼ぐ力」と「女としての魅力」の両方の素質が求められているのが現状のようです。
働くつもりがなく依存しようとする女性は、一時的な関係や遊びの対象にはなるかもしれません。しかし、生涯の伴侶と見なされることは少なくなるでしょう。お金に余裕があるからこそ、近寄って来る女性が、自分のことを「金づる」と思っていないかと警戒し、余計に気を付けなければいけないと思っているのです。そして、お金をかけるなら、風俗や水商売の方が面倒がないと思う男性や、人妻の方が後腐れなくていいと言う男性までいました。
専業主婦が当たり前の一昔前、金持ち男性の多くは、「女としての魅力」を重要視し、自立志向の女性を選ぶことは多くはなかったでしょう。しかし、今や男女の対等意識は広い階層で浸透してしまいました。特に20~30代には顕著に現れています。専業主婦志望の女性は、40代後半以上の「女を養うのが、男の役目」という旧世代の価値観を持っている男性にも対象を広げれば、望みは叶えられるかもしれません。
男性が求めるパートナー像は、時代とともに変化し、現実的な視点で、この時代を一緒に乗り越えてくれるパートナーを求めています。今こそ、女性はその変化に気付く時ではないでしょうか?
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