まずはアウトドアに自信をもって誘うことである。
彼女達のホンネトークは続く。「まずはみんなで、アウトドアしたいな」
「たとえば、どんな?」
「変わったアウトドアがいいな。ハイキング、山登り、ダッジオーブン、地曳網、釣り、乗馬、船とか」
アウトドアへ食いつきは半端なかった。きらびやかな都市型ビジネスシーンと、都市型プライベートに“お腹いっぱい!もう逃れたい”といった心境がうかがわれた。
彼女たちの言うことを鵜呑みにするとするならばもっとアウトドア系を提案した方が良いということになる。しかも、ここでも「何かをやってあげる」のではなく“一緒にやろうよ”というのがポイントらしい。
「アウトドアファッションがダサいのはダメ」そんなクギも刺してきた。くれぐれぐれもこんな女性達に接するときは「コンプレックス」はどこかに置いてこよう。
「レベルが低い男ヤダ」と彼女達は言う。彼女達のいうレベルとは「後ろ向き」「自信なさげ」「暗くて理屈っぽくて悪口が多い」「すぐにできない理由を考える」「話を広げられない」「ずぐに自分の限界を決める」のこと。金がない、学歴ない、生まれ持っての見た目はイマイチ、といったことにはいっさい触れていない。
彼女達を落としたいオーバー34のメンズ達は、もっと “殻を脱ぎ、バカになり、そして真剣に仕事し、真剣に遊ぶことだ。そうしないと人は堂々とできないものだ。あきらめずにがんばろう!まだまだチャンスはある。
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