『ダーリンは外国人』、ついに映画化!!
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あの『ダーリンは外国人』が、映画になりました!!
原作は、漫画家の小栗左多里さんによる大人気コミックエッセイで、アメリカ人ライターの“ダーリン”ことトニー・ラズロさんとの生活を、あたたかくユーモラスに描いています。2002年の発売以来、シリーズ累計300万部(2010年3月現在)を超えるロングセラーとなりました。当サイトでも「国際結婚お役立ち書籍紹介『ダーリンは外国人』」でご紹介しましたので、既にファンという方も多いはず……。
映画では、主人公のカップルを井上真央さんとジョナサン・シェアさんが演じます。真央さんは、ご存じの通り、TVドラマ「キッズ・ウォー」で注目され、「花より男子」で大ブレイク以降も、ドラマや映画で大活躍の若手実力派。制服のイメージが強いですが、それもそのはず、“結婚を控えた女性”の役を演じるのは今回が初めてだそうです。
トニー役はオーディションが行われ、日本在住で日本語が堪能な欧米人俳優という条件のもと、絞り込まれた約80人の中から最終的に選ばれたのが、アメリカ人のジョナサン・シェアさんでした。本格的な演技はこれが初めてとのことですが、原作のダーリンのイメージにぴったりで、真央さんともお似合いのカップルでした。
映画の公開は4月10日(土)。それに先立ち、作者の小栗左多里さんとトニー・ラズロさんにインタビューすることができました。
実際のお2人はどんなカップルなのでしょう!?
まずはこんな話題からスタート……>>