視線は2人で合わせて自然な写真を!
誓詞奏上の際に目だけをキョロキョロさせてしまう花嫁は意外に多いもの。落ち着きがないばかりか、神聖な雰囲気を壊してしまいます。【写真協力:Color Clips】 |
神前式中に述べる誓いの言葉、誓詞奏上(せいしそうじょう)は、新郎が読み上げ、花嫁は自分の名前だけを読み上げるだけという場合が一般的ですが、新郎が読み上げている間、花嫁も視線は誓詞におきましょう。緊張などからなんとなく視線がそれてしまうと、落ち着きのない印象に映ります。写真を撮られるシーンでもあるので、新郎と同じように誓詞の文字を目で追いましょう。
まずは最低限、キホンの3つのポイントを攻略すれば、初々しい大和撫子なイメージはあなたのもの! 余計なところに力を入れないようにリラックスして、美人な和装花嫁になりましょうね。