着慣れない花嫁和装に不安な花嫁は多いかもしれませんが、そこはやはり日本人。衣装を羽織り帯を締めれば、気持ちもしゃんとして自然に落ち着いたしぐさになるものです。だからそんなに神経過敏になる必要はないのですが、それでも主役の花嫁はゲストの注目の的! やはりキレイな花嫁姿を見てもらいたい、そして撮影してもらいたいですよね。今回は和装花嫁ならではの写真写りをアップさせるちょっとしたコツを皆さんにお伝えします。当日も、そして挙式後も残る写真でも、美人な花嫁を目指しましょう。

【INDEX】
1P …… 優雅な和装花嫁になるためには必須。指先への意識
2P …… 洋装とは違う! 和装花嫁の美しい立ち姿
3P …… 自然なスナップ写真のコツは視線にあり

指先への意識は和装花嫁の常識!

手先
左手は少し下げて末広を持ちます。指先まで意識をして優雅な和装花嫁に!【写真協力:Color Clips
和装花嫁の場合、末広を持って写真を撮るシーンが多く、しごく一般的なポーズ。末広はまず身体の真ん中、おへその辺りで持ちます。右手で要(かなめ・持ち手の方です)をもち、左手は下から手を添えるように持つだけ。さらに左手をほんの少し、右手より下げると気品ある立ち姿になります。

末広を持たずに手を前で組むときは、組んだ手の甲の指先を伸ばして少し上に向けるとエレガント。緊張するとぎゅっと手を握っちゃう花嫁もいますが、手先が美しくないだけでなく、肩に力が入って首が詰まって見えるので要注意です。

まず式中の三々九度(三献の儀)で盃で持つときや、拍手を打つときも指を揃えること。スナップ写真を撮られることが多いシーンでもあり、指先がバラバラだと品のない印象になってしまうため指先への意識はお忘れなく。