雨をどう受け止めますか?
雨のときこそ、こころにゆとりを
傘を閉じてこうつぶやきながら、鬱陶しそうにしずくを掃う……雨に濡れれば誰だって不快ですよね。
しかし、雨が降るのは自然の摂理。空梅雨でも困りますしね。雨の日対応製品や撥水スプレーを使っても多少は濡れてしまいますから、少しぐらい濡れても仕方がないと思えたら、こころにゆとりが生まれませんか。
さらに、“濡れたっていい”と思わせる工夫をしてみましょう。
雨の日に魅せる1枚を
雨のシーンで映えるよう、その日のファッショに合わせてチョイス。雫のようなパーツも素敵なアクセント♪ |
【魅せるポイント1 ~コーディネート】
雨の日用の1枚は必ず傘と合わせてコーディネートしておきます。色・柄・テイストが合わせるポイント。例えば、柄物の傘なら柄に使われている色を。無地の傘なら、傘と同色をトーンを変えて使ったり、黒を合わせてシックにキメたり、柄物にして雰囲気を変えたり。さらに何枚か準備しておき、服に合わせてチョイスできたらお洒落上級者。この1枚で雨の日のコーディネートがレベルアップ!
【魅せるポイント2 ~香り】
手ぬぐいもおすすめ!思わず見せたくなるようなポップな柄は、季節を先取りした七夕の短冊と、ワンちゃん柄。 |
アロマオイルを活用し、香りをつけておきましょう。洗濯の際、すすぎの水に好みのアロマオイルを数滴垂らしておけば、使うたびにほのかな香りが楽しめます。
こうしてとびきりの1枚をバッグに忍ばせておくと、使いたくてわくわくしてきます。それに、自分だけではなく同伴者のことも拭きたくなるでしょう。さらに、傘の雫がかかっても怒らなくなるんです……これ、本当。たった1枚で優しくなれるから、すごい効果です。
とくにおすすめなのが手ぬぐいでして、雨の日にこんな使い方ができます >>>