肌が悦ぶ理由は、こんなところにありました
●表面が和紙素材。網目がハードでシャリ感がある ⇒ ゴシゴシ洗い向き
●裏面が綿素材。肌触りがソフトでやさしい ⇒ ソフト洗い向き
右の写真をご覧ください。写真ではわかりにくいかもしれませんが、表面の和紙がループ状になっていて洗い心地スッキリ。新品はゴワゴワしていますが、すぐに最適な風合いになります。裏面は綿素材でソフトな肌触りです。
つまり、お好みに応じて表裏の使い分けができるわけです。それに、たとえゴシゴシ擦っても天然繊維の優しさで肌を傷つける心配がないから嬉しいのです。
金箔作りの老舗が生んだ、納得の洗い上がり
新品(上)とガイドが半年使用しているもの(下)。半年間、家族全員使用して使用後も浴室に干したままですが、ほつれひとつなく、カビも全くありません。 |
それもそのはず、「まかないこすめ」は「吉鷹金箔本舗」から誕生したブランドでして、和紙タオルは金箔作りの和紙から生まれたもの(詳しくは次ページで)。その和紙があぶらとり紙として使われているように、皮脂汚れを自然に吸収するため、洗いあがりがすっきりするんですね。
⇒ 金箔作りとあぶらとり紙の関係は、こちらの記事にも掲載しています。
ところで「まかないこすめ」って? どこで買えるの? >>>