「関東風桜餅」の材料・分量(12個分)
桜の葉と花の塩漬けは、塩抜きして水気を切っておきます |
白玉粉 20g
グラニュー糖 20g
水 180cc
こし餡 300g
塩漬けの桜の葉 12枚
塩漬けの桜の花 適宜
「関東風桜餅」の作り方・手順
下準備:塩漬けの桜の葉(軸は切る)と花は、水洗いしてから約10分水につけて塩抜きし、水気を拭いておく。2:ボールに白玉粉と砂糖、ごく少量の水を入れて泡立て器ですり混ぜる。ダマがなくなったら残りの水を少しずつ加えて溶きのばす。
※ワンポイント
白玉粉はダマになりやすいので、最初に少量の水ですり混ぜるのがコツ。
※ワンポイント
生地を落ち着かせるために、ボールにラップをし、このまま1時間ほど休ませる。
※ワンポイント
くっつかないよう、オーブンペーパーなどにのせて冷ます。
最後に、冷ました生地で餡を包み、桜の葉(内側が表)で巻き、花を飾れば完成です! |
ワンポイント
・生地を焼く際は、油臭さが残らないよう、香りの少ない良質の油を少量使う。・さらし餡からこし餡を作る際は、さらし餡を熱湯と水に晒してから煉ると、独特の臭みを消すことができる。
・ピンク色の桜餅を作りたいときは、白玉粉を水で溶く際、食紅を少量加える。
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