目印はといえば、県道に掲げられた大きな電飾看板だけ、以上
それでも、人気店なのである。昼食時ともなれば、広いパーキングが地元の会社のクルマであふれかえる。一時期ほどではなくなったというが、午後遅くからは、近隣のゴルフ場でプレイを済ませた一行が三々五々この店を目指す。
辿りついた民家風の入口は、こんな感じ。そして暖簾をくぐって中に入ると、、
こんな感じ。「いらっしゃいませ」と言われるよりも、こちらから「ただいま」と思わず言ってしまいそうなシツライなのである。
席に通されて、長いドライブに火照ったカラダを座布団に沈めると、見上げる天井がなんだかとても懐かしい。つい寛いでしまう空間なのだ。
さて、今日は何をいただこうか。