とりあえず蕎麦前(お酒のこと)を楽しんで、最後は外一の蕎麦を楽しんだ。いやー、美味美味。わざわざ訪れる価値のある品々だ。ご主人は新メニューの開発にも余念がないので、訪れるたびに新しい旨さに出会うこともできそう。こうした努力も、繁盛の大切な要素だ。 |
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▲左[画像拡大]:酒は、秋鹿を燗で。酒の個性を活かす人肌。空腹感を感じはじめた胃壁に心地いい。酒肴と出汁巻き卵を注文。カリッと揚がった揚げ蕎麦はサービスでついてくる ▲右[画像拡大]:蕎麦をいただく前に何かもう一品と思い、鴨南蛮をヌキ(蕎麦を省いた鴨南蛮そば)で頼んだ。あまりにも旨そうだったので、撮影をそっちのけで、戴いてしまった。で、あわてて食べかけを撮影 m(_ _)m。スミマセン。とても美味しゅうございました |
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▲左[画像拡大]:締めは天ぷら蒸籠を注文。蕎麦は幌加内の2001年新蕎麦を外一(そば粉10の他に割粉1)で打っている。香り豊かで、新蕎麦ならではのモチっとした食感が嬉しい。ところで、この蒸籠のロゴタイプをレイアウトしたのは、実はデザイナーが本業である私の仕業だ ▲右[画像拡大]:天ぷら蕎麦の膳。蕎麦は180gというから、小食な私には満腹感がある。右に歳巻き、シシトウ、茄子、舞茸がきっちり揚げられた天ぷら皿がある。このように天つゆと蕎麦汁を分けて出してもらうと、蕎麦汁が油で汚れず蕎麦湯も最後まで楽しめる。 |
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