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埼玉県日高市で盛業中の「奈佳一」。とても不便な場所なのに、大繁盛の人気店。その秘密に迫ってみた。

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▲左[画像拡大]:店は、お世辞にも好立地とは言えない。住所は次ページに示すが、場所を文章で説明すると、川越から県道「川越・日高線」を西進して、圏央道と交叉するところを左折。500m位走った場所だ。別の書き方をすると、地元で有名な観光スポット「サイボクハム」の駐車場を左に見ながらしばらく進むと、左に折れるT字路があるので、そこを左折して圏央道にぶつかる場所が「奈佳一」だ。
実は失礼ながら、こんなへんぴな場所で大丈夫なんだろうかと思っていたのであるが、訪れた当日は、県道からの道が通行止めとなっていて、しかも雨降りの午後2時過ぎという土曜日だったが、なんとなんと!駐車場は満杯。
一体この魅力はなんなんのだと、期待に胸をふるわせて白い暖簾をくぐった ▲右[画像拡大]:注文したのは、並そばと田舎そばが盛り合わせになっている二色そば 785円。左が田舎、右が並そばである。田舎が太くて黒いのは、一茶庵系の基本。この日最後の田舎だったとのことで、麺がよく落ち着いて旨かった。これは、喉越しを愉しむというより、しっかりと噛みしめる食感を味わう蕎麦である。並は二八であろう。この時期(9月8日)にしては香りもあり、箸捌けもよろしき盛りつけにて、鰹節の旨味を感じさせる汁によく合った。 

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▲左[画像拡大]:こちらがメニューである。実は、この中に、繁盛の秘密が隠されていた! ▲右[画像拡大]:主力の冷たい蕎麦のお品書きはこちら。季節の変わり蕎麦や、鴨を使った種物などもある(当然鴨汁もある)。 

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