香りを強調した新作


サントリー烏龍茶Premium Clear

2010年7月13日、サントリーから「サントリー 烏龍茶」の新ラインナップ「烏龍茶 プレミアムクリア」が発売されました。

サントリー烏龍茶といえば、もはや一つのジャンルを形成した知らない人はいない清涼飲料です。福建省の茶葉を利用したそのコクのある烏龍茶は、気軽に飲めて、食事にも合う茶飲料として、また、お酒の飲めない人、飲まない人の代替飲料として多くの人に親しまれています。

その「サントリー烏龍茶」には、姉妹バージョンとして「黒烏龍」があるのも有名ですね。ウーロン茶重合ポルフェノールの効果を全面に押し出した特定保健食品であり、健康・ダイエット指向の人たちにとても人気でした。

しかし、今回の「プレミアムクリア」はむしろ、「味わい香を愉しむ」という烏龍茶本来のの路線を強調した商品です。

従来の烏龍茶とは、その中身もパッケージも一新。

中身の特徴は、なんと言っても「黄金桂」という茶葉を仕様したところ。黄金桂というと、その昔伊藤園が発売していた「金の烏龍茶」を思い出します。今でも伊藤園では「金の烏龍茶 黄金桂101」を販売していますが、なかなかお目にかかる機会がありません。

実際にこのプレミアムクリアを飲んでみると、金の烏龍茶よりも味わいは軽やかで、ややパンチに欠けますが、すっと身体にしみこんで行くようなアイソトニック感があります。


サントリー烏龍茶Premium Clear

そして、やはり香りが普通の烏龍茶とは違います。もちろん、冷たい茶飲料ですから、きちんと入れた茶のような香がたつわけではありません。むしろ飲んだ後に口の中で広がる桂花のような柔らかでほんわりとした香を、愉しむことが出来るのです。

パッケージは、黄金桂の茶の色をきちんと見せることが出来る、透明感のあるボトルを採用しています。さらにラベルは、今までの無骨な烏龍茶のイメージを払拭するような、女性向けのオリエンタル調デザインに仕上がっています。

食事や飲み会の時に手にしていた烏龍茶とは一線を画した、常に傍において愉しみたい、常に持って歩きたい、そんな風に思わせる優しい烏龍茶に仕上がっている「プレミアムクリア」。ペットボトルの茶飲料としては上出来ではないかと思います。

<参考リンク>
烏龍茶プレミアムクリア
サントリー公式ブログ
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