男も近頃梅酒人気?


女性に人気の様々な梅酒


ガイドひらたはほとんどお酒が飲めません。いや、お酒自体は大好きなのです。特にフルーティーな白ワインとか、きりりと辛口の日本酒などは、本当においしいと思うのですが、アルコールを体が受け付けないようなのです。

おかげで地方に出かけたときも、おいしい地方の銘酒はおちょこでほんの一口飲んで、我慢するしかありません。

だから、普段食事に行くときは、5年ぐらい前から人気の梅酒がメイン。丁度そのころからお酒をあまり飲めない女性の間で梅酒がはやり始めたのだそうです。ところが今年4月下旬ぐらいの読売新聞に「男も近頃梅酒気分」という記事が掲載されました。梅酒人気はどうやら女性の専売特許ではなく、静かに男性の間にも浸透しつつあるようです。

実はこの梅酒というやつもなかなか奥が深くて、日本酒ベースとかワインベースのものなど、さらに、黒糖だとか、あれこれ楽しめるのがうれしいのです。

梅酒と緑茶?


これが中野BCが開発した紀州「緑茶梅酒」


さて、そんな中、最近「緑茶梅酒」なるものに出会いました。

紀州和歌山産の南高梅を100%使用した梅酒に、宇治の緑茶を使用した珍しい梅酒です。どうやら、緑茶梅酒というのはいろいろとあるらしいのですが、最近では、緑茶エキスを使ったリキュールに梅酒を漬け込んだものが主流という感じです。

ところが一番人気のある「梅酒緑茶」を販売している紀州の中野BCでは、梅を焼酎で半年付けた後に、別のタンクに移して緑茶の茶葉を投入するのだそうです。そうすることで、独特の風味と色合いがでるのだとか。

確かにこの梅酒、色がおもしろいのです。抹茶のグリーンをイメージするような色合いで、なかなか深みのある色をしています。

宇治茶の持つ薫り高くほんのりとした渋みと梅の酸味、そして梅酒の甘味がとてもうまく調和したおいしいお酒です。

中野BCでは、91年にこの緑茶梅酒を発売しましたが、当初はなかなか売れなかったのだとか。

しかし、数年前から健康ブームにのって、カテキンの各種効果と梅の効果の相乗効果で、おいしく健康にというのがコンセプトが受け、ヒット商品に。大手酒造メーカーも参入するようになったのだそうです。

価格も手ごろなので、健康増進のためのお酒としてもお勧めですね。

ちなみに、この緑茶梅酒、自家製梅酒を作る方は工夫して自家製緑茶梅酒を作ることも出来るようなので、是非試してみてくださいね。ただし、低温抽出が基本ですから、玉露のほうがマッチしているかもしれません。もちろん、各種青茶を使った梅酒なんていうのも面白いかもしれませんね。

紀州「緑茶梅酒」
製造元:中野BC
アルコール度数:12度
価 格:1800ml 2,079円、720ml 1,035円、300ml 472円
購入先:中野BCウエブサイト
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