ラベンダーには鎮静、抗うつ、抗菌、鎮痛などたくさんのよい作用があることが知られています。 |
小さな器に紅茶とラベンダーを合わせ軽く混ぜておきます。 |
紅茶(国産紅茶、ニルギリ、キャンディ、アールグレイなどがおすすめ)ティースプーン山盛り3
ポイント! 茶葉は大きめで、渋みの弱い紅茶が向いています。
ラベンダー ティースプーン軽く2(お好みで調整してください。)乾燥ラベンダーはハーブ専門店などで売られています。
紅茶に加えるラベンダーの量はお好みで調整してください。 |
1.小さな器に紅茶とラベンダーを合わせ軽く混ぜあわせたら、温めたティーポットに茶葉を入れ、熱湯約340ml注ぎます。
2. 浸出時間は茶葉に合わせます。大きめの茶葉なら3~4分。茶漉しで濾し、別の容器に移します。
ポイント! ティースプーンに軽く2杯くらいグラニュー糖などで甘みを付けるとラベンダーの香りが引き立ちます。ハチミツやメープルシロップでも構いませんが、ラベンダーの香りを生かす場合はグラニュー糖がおすすめ。
3. 氷をたっぷりいれたグラスに注いだら出来上がり。
ラベンダーの心地よい香りが鼻とのどを通って全身がリラックスできます。
■ラベンダー画像提供:ふらの観光協会