色とりどりの「ラブーコ」。「love」と「book」からネーミング。
オーストリアのオーガニック&フェアトレードチョコレート「ゾッター」。
”Bean to Bar”、つまりカカオ豆からチョコレートまで、こだわり抜いた職人味のチョコレート。紅茶にぴったりな上質な味をご紹介します。

食塩以外の使用する材料はオーガニック

ショコラティエのヨーゼフ・ゾッター氏。
カカオ、砂糖、ミルク、乳製品、ナッツ、フルーツ、スパイス、さらにワインやシャンパンまで、ゾッター社でチョコレートに使うあらゆる食材はヨーロッパの有機認証を受けたもの。有機でないものはというと食塩だけ。ニカラグアではカカオ農園の技術指導までしているそうです。

 


「ハンドスクープ」。フルーツとナッツなどを重ねてチョコレートで丁寧にコーティング。
同社は1999年に開業したのですが、ゾッター氏はそれより前からチョコレートの開発をしていました。フルーツとナッツの層をチョコレートで包んだ「ハンドスクープ」は開業以来、愛され続けているゾッターらしいチョコレート。上下ふたつの異なるフィリング(中身)に手作業で何度もチョコレートをコーティングさせて作られています。
パッケージからは見て取ることのできない中身は、フルーツ味にナッツ系のフィリングを重ねてチョコレートで閉じ込めたもの。想像するより一度食べてみると、そのこだわりに納得。


楽しいブック型チョコ


「ラブーコ」はパッケージを開けるとちょうど本を開いた時のように、右と左にそれぞれ一枚ずつのチョコレートに分かれます。左右は異なるチョコレートが包まれています。
表紙(パッケージ)のモダンなイラスト、パカッと開く楽しみ、左右に異なるチョコレートが入る満足感。

オレンジ・シナモン30/イエローチョコクランチ30
写真左はオレンジ・シナモン30、右はイエロークランチ30。イエローチョコレートに様々な風味をプラス。甘ったるい感じはしません。

両者ともにイエローチョコレートをベースにしてオレンジ・シナモン、アーモンドクランチを配合。イエローチョコレートは、ココアパウダーを作るときにできる捨てていた材料からできたココアバターから作られるそう。

オレンジ・シナモンの方はその風味がふわっと鼻に通じてきます。またもう一枚のアーモンドクランチの方は、噛んでいくとアーモンドが口の中に散らばっていきます。
甘さは強過ぎないのですが、ミルクティーにするより、ダージリンやヌワラエリアなど、ストレートを合わせるのがおすすめです。

フルーツヨーグルト30 / エル・ナランヒーヨ30
写真左がフルーツヨーグルト30、右がエル・ナランヒーヨ。ヨーグルトの風味を生かすために砂糖は最大限に抑えているそう。

濃厚でビターなカカオたっぷりのチョコとヨーグルトとフルーツを存分に味わえるチョコの2枚組。ヨーグルトの風味を生かすためにミルクを意図的に抑えたというピンク色のチョコにも、ココアが主張する奥深い味のチョコにも、紅茶はミルクをたっぷり加えたロイヤルミルクティーを合わせてみたい。

 


各2枚組 893円。
この他は、ラズベリー30 / ココナッツ30、
ソイミルク40 / 抹茶ソイ30、
バナナ30 / タラマンカ40、
ワスララ50 / エル・オロ70、
があります。

■協力:(株)アイツィンガー・ジャパン、(株)インヴォルヴ
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