HOTERES JAPANのイベントステージで準決勝

2011年1月、フランスのシラ国際外食産業見本市で、パンの国際コンクール、第3回モンディアル・デュ・パンが開催されます。

モンディアル・デュ・パンとは(2008.6記事)

それに先立ち、日本では代表選手を決める国内選考会が行われています。 2010年2月23日、東京ビッグサイトで開催されたHOTERES JAPANのイベントステージでは、書類審査を通過した14名から7名が選ばれ、2010年5月に行われる最終審査に臨むこととなりました。

来日中のMOF、Dominique Planchot(ドミニク・プランショ)さん、Thierry Meunier(チェリー・ムニエ)さんを囲み、二次選考に臨んだ選手と実行委員会の皆さん

審査員は有名店のシェフ達

審査を務めたのは、人気店の名シェフ12名です。

■審査員(敬称略 五十音順)

伊原靖友(ZOPF)
牛尾則明(VIRON)
大熊秀信(ハートベーカリー21クラブ代表)
木村周一郎(メゾンカイザー)
志賀勝栄(シニフィアン シニフィエ)
田島浩太(クーロンヌ)
西川功晃(コムシノワ) *第二回代表
山崎豊(サンジェルマン)(環境依存文字で表示できない漢字を使用可能な「崎」で代用しています)
山崎隆二(帝国ホテル)(同上)
割田健一(ドゥースフランス)*第一回代表
川良弘(日本アンバサドール協会及びモンディアル・デュ・パン日本実行委員会会長)
中田肇(審査員長 ホテルオークラ東京洋食調理総料理長)

モンディアル・デュ・パンは、その特徴の一つとして味と栄養を重視していますが、他にも、パン職人としての資質はもちろんのこと、実際にフランスで実力を発揮することや、ペアを組む助手とのチームワークもとても重要ポイントとなります。さまざまな特長を持つ審査員達がサポートしてくれるということは、なんと頼もしいことでしょうか。

イベントステージでの試食審査
14名の選手の皆さんは皆、緊張の面持ち

今回は、「バゲット」、「バゲット生地のバラエティ」、「クロワッサン」、「クロワッサン生地のバラエティ」、「スペシャリティ(好きなパン)」、「パン・オ・セーグル(ライ麦配合率30~50%)」、「あんパン(小豆に限らず、包餡するもの)」 が持ち込み審査されました。第一次の審査項目のひとつであった「飾りパン」は審査に関係なく展示できるとのことで、テーブルに飾る選手もいました。

それでは決勝進出が決まった7名の作品をご紹介しましょう。