旬が短いあんずはジャムにして楽しみましょう

 
夏の短い間、だいたい7月頃になると果物屋さんに信州のあんずが並ぶ日があります。いつでもあるわけではなく、旬も短いようなので見かけたら即買います。

あんずは不思議な果物で、そのまま食べるとなんとなくぼんやりした味がするのですが、ただひとつの素材、グラニュー糖で煮るだけでその甘味と酸味が最大限に引き出され色も味もギュッと濃縮されたようになります。

以下のレシピでジャムが約3~4瓶できます。

あんずジャムの作り方

【材料】
あんず1Kg
グラニュー糖500g
1.
あんずをよく洗い、皮は剥かずに半分にして種を取ります。
2.
皮はつけたままホーローの鍋に入れ、グラニュー糖をかけてしばらく置きます。砂糖はグラニュー糖が一番すっきりと美しくできます。
3.
水分が出てきたら時々混ぜながら弱火でことこと煮ます。あくが出てきたらそっと取り除きます。焦がさないように見張っていること。 熱湯で煮沸消毒した瓶に詰め、冷めたら冷蔵
します。


あんずのジャムをパンと合わせる

こうして出来上がったジャムは、そのまま食べてしまえる美味しさです。

バゲットを縦割りにしてバターを塗り、その上にのせてタルティーヌにしたり、食パンのトーストにも合いますが、おすすめはライ麦パン。癖のあるパンにも負けない濃厚なジャムですから。

ドライフルーツの入ったライ麦パンなど、クリームチーズかバターを塗ってからジャムをのせると、まるでフルーツケーキのような味わいになります。

ベケライ・ダンケのライ麦パンで
 

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