焼きたてが一番のフランスパン。時間が経ってしまったらフレンチトーストにすると美味しく食べきることができます。
フレンチトーストはフランスではパンペルデュと言って、失われた(駄目になった)パンというような意味がありますが、卵と牛乳に浸して焼くことで、残りものという感じがまったく感じられない美味しい一皿になるのです。

土曜日の夕食に焼きたてバゲットを、日曜日の朝はフレンチトーストのブランチなど、一本のフランスパンを中心に週末のメニューを組むのも楽しいかもしれません。


カフェ風フレンチトースト

わたしは大抵、バゲットなどのプレーンなフランスパンで作ります。
しっとり柔らかいのがお好みの場合は、食パンやブリオッシュで作ると良いと思います。 いずれにしてもここで使うパンは、味に癖がなく素材もシンプルなものがおすすめです。

二人分でバゲットのスライス6枚分を使うとして、卵1個をといて牛乳100~150ccほどを注いだところへ、パンを浸します。この卵液には砂糖を少量入れても良いでしょう。それをフライパンで焼いて、バターとメープルシロップでサーヴするのが一般的なレシピ。
このようにして作ったことのある方は多いかもしれません。

手間はかかりますが、中はしっとりふんわり、外はカリッと焼き上げたい時は、フライパンでさっと焼いてからオーブンで焼き上げます。

今回はすこし変わったフレンチトーストのレシピを2つご紹介いたします。
ひとつは上の写真のカフェ風フレンチトースト。
もうひとつはオレンジを使ったサマーフレンチトーストです。