甲府のうどん一人旅


山梨でうどんといったらまずは『吉田のうどん』。
富士吉田市を中心に分布する非常に特徴のあるうどんだ。
その吉田のうどんが甲府市周辺にも増えている。山梨のうどんとして県内を席巻し始めているようだ。もう一つ『ほうとう』も山梨名物だが・・・今は夏なので今回はパス。ぐずつき気味の2009年8月の平日。
平日だが帰省対象のETC割引の1000円の日。突発的に甲府に向う。

4時に寝たのに7時30分に目が覚めて午前8時に自宅(さいたま市北区)を出発。
圏央道川島ICより中央高速に向い昭和・甲府ICを目指す。
夏休みモードの中央高速道路はETC割引で1000円だが混み方は平日並み。

うどん 旭



うどん 旭

10時45分に一軒目の『うどん旭』に到着。
営業は11時からとのことで少し待つ。11時少し前にお店が開いて中へ。
開店と同時にお客さんが数人入ってくる。
店内はとても広くカウンターとテーブル席、小上がりもあり相当な収容能力がある。注文したのは肉うどん 並 500円

典型的な吉田のうどんの盛り付けの肉うどん500円

煮干しが効いた味噌味の勝った醤油との合わせ汁。
キャベツと馬肉。てんかすはテーブルにある。当然辛みもある。
とりめしなんてのもメニューにある。一瞬迷ったが後のことを考えて我慢。
うどんは腰は強いが比較的しっかりとゆでられているようでうどんに味が有る。

肉うどんを掘り起こすと・・・剛麺が出る

馬肉も味が良く乗っていて美味しい。キャベツは当然。しっかりとネギがたくさん載っているのも嬉しい。
うどんは気持ち粉っぽさは有るがこれが無いと吉田とは言わないかも。
うどんと汁の相性が大変に良い。朝一番のうどんとしては大変に美味しかった。
冷たいうどんも食べれば良かったと後悔する。
吉田のうどんを名乗ってもなんら不思議は無い。立派な味だ。

旭のメニューはお財布に優しい


うどん旭
住所 山梨県甲府市城東1-11-7
TEL 055-237-5691
営業時間 11:00~14:00
定休日 日曜日
駐車場 有 10台以上

二軒目を目指す。
某サイトの吉田うどんコミュで評判のよかったまるやへ。
ナビの示す場所にはラーメン屋さんとパン屋さんと不動産屋さんしかない。
近所をぐるぐる回るが見つからないのでパン屋さんで聞いたら廃業したらしいとのこと。
うーん時間を無駄にした。はじめに聞くべきだった。

うどん屋源さん



うどん屋源さんの入り口

甲府では一番メディア露出の多い『うどん屋源さん』
先日も週6時間しか営業しないラーメン店として紹介されていたが・・・
ここはうどん屋さんだろう。
駐車場ほぼ満車。店の中もほぼ満員。相席で席を確保。
肉天うどん550円を注文。

肉天うどん550円

味噌と特濃煮干というスープの選択があったがとりあえずノーマルの味噌で肉天うどん。
ここでも並盛。しっかりした粉の感覚が残る剛麺と濃い目の汁。天ぷらはかき揚げで衣が重いタイプの田舎風。
まあこの天ぷらなら無くても良かったかも。でも50円アップだから許す。

肉天うどんを掘り起こす

高校生の自転車に源さんステッカーを貼って町中を走らせて宣伝するということでも話題になったことがある。
源さんステッカーの効用で大学に受かるといういわれがあるようで今年の受験生の進学状況が張り出されていた。
夜のラーメンメニューも人気のようで・・・大きな告知が店内に貼ってあった。
肝心のうどんの味は期待が大きかった分・・・というかまあ普通に美味しい吉田のうどん。
汁がもうすこし薄ければ・・・好みに合うと思うが。汁の濃さは東京の『まるなが』を思い出させる。
きっとしばらくするとまた食べてみたくなる味だと思われる。
今度はラーメンも食べてみたい。(笑)
はやくも2杯でかなりお腹もいっぱいなのだが・・・次を目指す。本当に吉田のうどんは重い。(笑)

うどん屋 源さん
住所 山梨県甲府市上石田4-5-3
TEL 055-228-2883
営業時間
第3月を除く毎日 11:30~14:00
金・土・日・祝 18:00~20:00
駐車場有り:20台以上

さて次のお店で待ち構えるうどんは・・・