田舎打ち 麺蔵

川越エリアにうれしい肉汁うどん店登場





看板

麺蔵という店ができたのに気づいたのは半年ほど前だろうか。2004年9月にオープンというからそろそろ1年だ。いつも前を通る時には行くところが決まっていたり、帰る時には店が閉まっていたりでなかなか立ち寄る機会が無かった。
川越から坂戸市に向かう県道沿い、川越市のはずれにある。最寄り駅は東武東上線の霞ヶ関駅か鶴ヶ島駅になるのだろうか。
店内は道路に面したところに麺打ち場。続いて奥に向かって厨房。
長テーブルと座敷に別れている。なかなか豪快なつくりで最近のおしゃれ系の店作りとは一味違う。うどん屋らしい店作りだ。
昼時訪れると満員。時間によっては少し待つこともありそうだ。



一番人気の肉汁うどん

メニューはほとんどが冷たいうどん。関東武蔵野うどん、肉汁系メニューが人気のようだ。夏季限定のメニュー埼玉名物冷汁うどんもある。
冷汁とはゴマ味噌ダレベースにシソやキュウリやミョウガなど夏の香味野菜がたっぷり入る冷たい汁に冷たいうどんをつけて食べる。埼玉名物のうどんである。加須(かぞ)の子亀うどんが発祥の店として有名だ。
季節限定でぶっかけのメニューも見える。



ねじれのあるワイルドなうどん

第一印象では田舎っぺをかなり意識したうどんのような気がした。うどんの盛りのよさ、普通盛り400グラム。大盛り500グラム100円増し。特大盛り700グラム200円増しのボリューム。メニュー構成、価格、営業時間など田舎っぺとよく似ている。もっとも田舎っぺにはてんぷらは無いのだが。麺蔵の方がメニューのバリエーションは豊富だ。満員のせいもあるが店員さんのキビキビした動きもよく似ているようなきがした。

うどんはねじれのある太め系。シコシコした食感重視のかみ締めタイプだ。肉汁系にもっとも合うタイプと言える。うどんに味が載るタイプでうまい。



唯一の温かいうどん(夏季)釜揚げ

唯一の暖かいメニューは釜揚げうどん。本当の茹でたてを釜からとるせいか盛りうどんに比べて100円アップ。作業費か。(笑)
熱いうどんは小麦粉の香りも強くよりうどんに力強さを感じる。これから秋から冬に向かえば温かいうどんメニューも増えると言う。
ここを通るのが楽しみになる。
お土産うどん生めん280円は量も十分(特大と同じ)。価格も満足のお買い得仕様。こちらの設定も田舎っぺによく似ている。
近所のサラリーマンや車で通る営業諸氏御用達の店で繁盛している。
これからの季節温かいうどんにも期待したい。こちらのエリアに用事を作って出かけたい。(笑)



肉汁うどんのつゆ

主なメニュー
きのこ汁(しいたけ・えのき・長ネギ) 並600円  大700円 特大900円 1キロ1100円 2キロ2100円
肉汁 (豚肉・えのき・長ネギ)    並600円  大700円 特大900円 1キロ1100円 2キロ2100円
かしわ天ざる(鶏のてんぷら)     並750円  大850円 特大1050円 1キロ1250円 2キロ2150円
天もり               並600円  大700円 特大900円 1キロ1100円 2キロ2100円
もり     並400円  大500円 特大700円 1キロ900円 2キロ1800円
ぶっかけ   並780円  大880円 特大1080円
冷汁 ゴマ味噌仕込み  並600円  大700円 特大900円

てんぷら かしわ天 単品 400円・いか天 150円・ちくわ天100円 他

【お土産生うどん】
もりうどん 400円(つゆ付)
きのこ汁うどん 600円(きのこ汁付)
生うどん 280円 (つゆなし)

【田舎打ち 麺蔵(めんぞう)DATA】
住所:埼玉県川越市小堤16-10
電話:049-234-7000
営業時間:10時~15時
定休日 日曜・祝日
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※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。