“遊び手”が語るニンテンドーDS(2ページ目)

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「初めての携帯ゲーム機」 投稿者：タクとナオ さん （男性/30代） 2004年12月にNintendoDSが発売された。発売日当日私は、初めての携帯ゲーム機を買った。今まで、GB、GBA等の携帯ゲーム機があったが「こんな小さい画面でせせこましくゲームできるのは子供のうちだけだ」の考えから購入には至らなかった。ではなぜDSを買ってしまったのか、自問自答してみた。 Ｑ１．画面（液晶）は2つになったといえ、１画面の大きさは変わらないのでは？ Ａ１．任天堂のDSサイトでのデモ画面で上下の画面をスムーズに行き来するキャラクターを見て、この画面は一つしても使えることが分かったので問題ないと考えた。 Ｑ２．携帯ゲーム機としては大きすぎて持ち運びには向いていないのではないか？ Ａ２．今までゲーム持ち運んでいた事が無いのに何を気にするのか・・・。まして、ポケットに入れる訳でもないのに。 Ｑ３．ゲームをする時間はあるのか？ すぐに飽きてしまうのではないのか？ Ａ３．私ができない時や飽きたら、息子に貸そう。そうだ、そうすればつぶしが利くから。 Ｑ４．同じ買うならソニーのPSPの方が大人向きではないのか？ Ａ４．発売前の情報で、PSPはあまりも家電に寄りすぎている。普段でもウォークマンなどで音楽を聴くことが皆無だし、携帯機で映画がを見る機会なんか無い。高度な精密機械で、息子に触られたら怒ってしまいそう。 Ｑ５．だからなんで買ったの？ Ａ５．だってさ、タッチパネルや2画面にすることで今までにない感覚が体験できそうだから。 ・・・結局のところ、単純にハード的に面白そうで、興味を持ったから買いました！　少々、妻に愚痴られながら買いました！ ソフトは「麻雀大会」「さわる..ワリオ」を買ったので1ヵ月ほど遊んだ感想を。（私はほとんど「麻雀大会」しかしていないのでその感想ですが） 暇があればDSを開き、時間がくれば、即中断（終了にあらず）、タッチペンを使用しての遊びは新鮮で今までになくスピーディだ。このスピード感は今までのキー操作では実現不可能だと思うし、これが任天堂の目指したところだと感じた。パイが見づらい事を除けば、及第点の出来ではないだろうか。これからも、マイ麻雀機として活躍していくことだろう。もちろん他にも、私好み（大人がプレイ可能な）のゲームがでることを期待しています、任天堂さま。

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「大人が持ちたい！」 投稿者：TETSUYA さん （男性/30代） ニンテンドーDSは大変魅力的である。それは間違いない。でも、我々ネクタイを締めたサラリーマンがポケットから出していいものでもない！ だから求めたい！ 黒や茶色などのカラーバリエーションで、PDA＆電子辞書ソフト付属タイプの発売を。ペン操作でカラーで無線対応で2画面・・・PDAとして使えるだけの下地は充分ある！ これで世の中に「大人の持ち物」として浸透すれば、電車の中で触っていても全く違和感ない物になるだろう。サラリーマン必携のツールと化してしまえばこっちのもの。あとは仕事のデータを触っているフリして楽しいゲームを・・・。

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