非アクティブ派には懐かしの野球盤がオススメ!
攻守交代で盤面がぐるり180度回転 (C)2007 EPOCH CO.,LTD. |
「野球盤」と言えば、球場を模した盤面で銀玉を弾いて、ヒットやアウトなどを書き込んだ穴に落とし込むアレ。エポック社から昭和33年に発売された後、大ヒットしましたが、テレビゲームの台頭で陰が薄くなってしまいます。しかし、最近では復刻版が発売されるなどリバイバルの兆しあり。そんなゲームがゲームセンターに、ついに進出しました。
ホープの「エポック社の野球盤 ARCADE EDITION」は、ゲーム機本体中央に野球盤を据え、プレイヤー2人が守備と攻撃に分かれてゲームを楽しみます。攻守交替では野球盤自体が180度回転。守備側はストレートやカーブ、シュートなど球種選択が可能で、その使用法で子供同士が喧嘩するのも珍しくなかった「消える魔球」も使用できるんです!
親子で野球談議をしつつプレーするも良し、幼なじみと昔を懐かしみつつプレーするも良し。ただし、「魔球」での喧嘩はご遠慮下さい。
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