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1プレーでご飯一杯分のカロリーを消費できる! 100円でスポーツジム並の運動を!(5ページ目)

ゲームで筋トレは可能なのか。そんな疑問をスポーツ体感ゲームで個人的に大検証。実際に効いてきちゃう部分をわかりやすく人体イラストで解説しまっす!!

執筆者:安達 孝之

■下半身の強化とイメージトレーニング
この時期、スノーボードを人工降雪施設で楽しむ手もあるけど、これは割高。だが、腰回りの筋肉を使ってのターン。大腿部から足先までの筋肉を使ってのスタンスコントロール。これらスノーボードの技術をシーズンオフでも楽しめるのが『アルペンサーファー』だ。

このゲームは筐体に設置されたボード上で体重移動を行うことで、キャラクターを操作する。簡単な操作で、大胆なエアトリックが決められるウインタースポーツ体感ゲームだ。雪山や岩肌の陰影、霧や雪飛沫を3次元CGでリアルに表現。さらにステージでは、丸太や鉄パイプなどの障害物の上をボードで滑るジビングも可能。

ボードの操作は、筐体のグリップを掴みながら。これにより上半身の感覚は実際のサーフ感覚と若干異なる。だが、腰から下の感覚はスノーボードそのもの。運動後は腹部、腰部、大腿部、ふぐらはぎに適度な疲労感を感じた。これはイメージトレーニングとしても有効だ。

□キクのはココ!!

い所がキク部分。い部分がさらに効いてしまう部分。


□心拍数データ
安静時プレー後運動強度
5513555%相当

※データはワタシ、安達の心拍数デス。運動強度は40%が軽い運動。70%台に入ると呼吸が苦しくなるほどの運動量となる。

□関連サイト
アルペンサーファー: http://www.namco.co.jp/home/aa/am/vg/alpinesurfer/

(C) 2002 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED


■好きなスポーツのジャンルは?
○スポーツは球技でキマりでしょ!!
○オスッ、やっぱり格闘技ッス!!
○番外編 ワタクシ、安達のイチオシ!!
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