そんな三宅島には、大自然が生み出す波とロケーションがあり、サーフトリップに最高の場。みなさんもぜひ行ってみてください。
偉大なる自然に抱かれる三宅島
きれいな空色とそのロケーションに圧倒される |
島に着いた当日は少し火山ガスの臭いがする。硫黄の臭いで、ガスは風向き次第でまったく問題ないように思えたが、濃度の高い時はマスクが必要になる。島内の放送で1日何度ともなく警報や注意報が伝えられているので、こまめにガスの濃度レベルがわかるのも、この島ならでは。
島の自然に接していると、サーフ魂が疼いてたまらなくなる。
三宅の波を良く知っているローカル、宮沢氏 |
宮沢氏は三宅島を代表するサーファーで、K-Designというサーフボードを作り、島でサーフショップを経営している。島のサーファーたちにサーフボードを作り、若手の面倒も見ている兄貴的存在だ。
今回、三宅島に訪れるのが初めての自分にとっては、とても心強い味方となってくれた。