携帯電話によるGPSゴルフナビ

携帯電話のGPS機能を利用した「あと何ヤードDX」
3万円台のハイエンドモデルが人気となる一方で、「ショットナビポケット NEO」や、朝日ゴルフ「イーグルビュー」など、1万円台の比較的購入しやすい価格のモデルもゴルファーのニーズをつかんでいます。

特にこの2機種は、発売時から数ヶ月で、さらに売価を下げることで流通を増やしているという共通点があります。最初に買ってしまったゴルファーは、ガッカリしてしまうかもしれませんが、より手にしやすい価格になった事は、人気の追い風になっていると思います。とはいえ、それでもラウンド一回分くらいの費用はかかります。実際に試してみるには、「ちょっと高い」と感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

最新のGPSゴルフナビ事情を紹介した『GPSゴルフナビ+デジモノ Perfect GUIDE』。ガイドが監修しています。
そんな方に、ガイドがおすすめしたいのは、手持ちの携帯電話の使用したGPSゴルフナビ。ほとんど全ての携帯電話に備え付けられているGPS機能をゴルフナビに活用したもので、代表的なものに「あと何ヤードDX」があります。

「あと何ヤードDX」は、わかりやすいシンプルな操作で、素早くグリーンまでの残り距離を表示。価格は驚きの月額315円。専用機を買うよりもずいぶん安価で、GPSゴルフナビを試すことができます。大きな画面表示で、測定も素早いことから、すでに多くの利用者をキャッチ。

さらに、iPhoneやアンドロイド携帯などのスマートフォン専用GPSゴルフナビアプリも、このところ増えてきました。スマートフォンの持つ高機能を活用して、ハイエンドのGPSゴルフナビ同様の機能を持たせています。

パー72プラザの「ショットナビアドバンス Lite」は、その名のとおり、最上級機種である「ショットナビアドバンス」と同様の画面構成のスマートフォン用のGPSゴルフナビです。先だって、アンドロイド版が発売となった「ゴルフるず」もスマートフォン専用アプリ。先行発売されたiPhone版は、わずか2ヶ月あまりで29000ユーザーを超える利用があったとか。

スマートフォンを含め、携帯電話用のGPSゴルフナビを利用する際、注意しておくことがあります。それは、携帯電話のGPSシステムがA-GPSといって、通常の人工衛星からの位置情報に加え、携帯電話の基地局からのデータ通信を補助的に利用して測位している点です。何を意味するかといえば、つまり携帯電話の電波が“圏外”の場所では、せっかくダウンロードしたGPSゴルフナビが使用できないということです。

ゴルフ場は、特に携帯電話の電波が弱いところが少なくありません。心配な方は、使用する前に事前確認をしておきたいものです。

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