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使ってみました!サイエンスアイポータブル

いよいよ発売された話題のヘッドスピード計測器「サイエンスアイポータブル」。実際にガイドが使用してその機能を紹介します。

児山 和弘

執筆者:児山 和弘

ゴルフガイド

サイエンスアイポータブルを使ってみよう!

すでに人気沸騰!「サイエンスアイ ポータブル」
これまでのクラブフィッティングのノウハウを活かし、個人的な練習でも使用できるように開発されたヘッドスピード測定器、「サイエンスアイ ポータブル」(ブリヂストンスポーツ)。今回は、ガイドが実際にその使用感をレポートします。

ヘッドのトゥ側(先端)に専用マグネットを貼り付ける。
サイエンスアイポータブルは、他社の測定器でも用いられている磁気式測定。ヘッドのトゥ側に専用のマグネットを貼り付けてから計測します。専用マグネットは別売りあり(10ケ入り。オープン価格 ※店頭予想価格380円)。本体購入時には5つしかマグネットはついていないので、追加で購入したほうが良いでしょう。

台紙を使い計測器をセット
本体は決められた位置に配置します。位置を決めるための赤い台紙(付属品)を使用して、適正な位置にセットします。練習場によっては、マットの位置などによって上手く配置できない場合もありそうです。

表示されたヘッドスピード 43.4m/s
早速、ドライバーでボールを打ってみました。最初は恐る恐る振ってみると、すぐにヘッドスピードが計測されます。43.4m/sと表示されました。一般的な男性ゴルファーの平均的なヘッドスピードは、40~42m/sといわれているので、平凡な数字といえそうです……。

表示された予測飛距離 241ヤード
サイエンスアイポータブルは、測定した機能からはじき出される予測飛距離を出すことができます。画面はワンタッチで切り替え可能。この場合は、予測飛距離 241ヤードでした。

現実的には、いかにスイートスポットで打つかによって飛距離は増減しますが、自分の飛距離のポテンシャルを知ることが出来ます。

>>ガイドがマン振りに挑戦!>>
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