メタルドライバーとの比較
メタルドライバーとの比較1:大きさが全く異なる |
メタルドライバーとの比較2(前方から):その面積も全く異なる |
やや専門的な話になりますが、ゴルフクラブのやさしさの目安として用いられている慣性モーメント(MOI)数値は写真のメタルドライバーで、2,500g・cm2程度。最近主流となっている400ccを超える大型チタンドライバーでも、4,000g・cm2を超えればかなりやさしいクラブといえます。しかし、この「サスクワッチ SUMOスクエア」は、慣性モーメントの値がなんと5,300 g・cm2! 数値や用語の意味はよくわからなくても、これだけの違いがあると、とにかくやさしそうな雰囲気はあります。
繰り返しになりますが、ゴルフクラブには合う合わないがあり、形状への好みの問題もあるかと思います。また、インパクトの際も打音が特徴的なので、その辺にも好き嫌いが出るかもしれません。しかし、ゴルフクラブの歴史を変えるほどのインパクトを持った久々のNEWモデル。ぜひ、多くのゴルファーにぜひ試してほしいドライバーになっているのではないかと思います。
<関連リンク>
SLEルール施行前!NEWドライバーの傾向は?(All Aboutゴルフ)
今後の主流になる!2本目のドライバー(All Aboutゴルフ)
施行間近!SLEルールを知ってますか?(All Aboutゴルフ)
ルール施行あと一年! 最新ドライバー事情(All Aboutゴルフ)
SUMOスクエア発売決定!(NIKE GOLF)
ナイキゴルフ
ナイキ サスクワッチSUMOスクエア(39ゴルフ)