作品の形を決めるところまでが、オリジナルビーズアクセサリーに挑戦!2の作業でした。今回は作品のイメージを大きく左右する、色と素材選びについて見てゆきましょう。普段は「感覚でやっている」という方も、考え方を整理すると、ぐっと効率がよくなりますよ。最後までお見逃しなく!
※記事中に分からない用語が出てきたときは>ビーズ基本用語集

イメージを固めよう

まず、だいたいの色合いやトーン、テイストを決め、出来上がりのイメージを固めます。これは改めて考えなくても、デザインの段階で出来上がっているかもしれません。もし、まだ決まっていない場合は、以下の項目をヒントにしてみてください。

1.合わせる洋服とコーディネート
オリジナルデザインのビーズアクセサリーに挑戦
白地にグリーンのレースがポイントのワンピースに合わせ、グリーン×パールホワイトで作ったペンダント
具体的に合わせたい洋服や小物があるときは、その服や小物に使われている色をアクセサリーにも取り入れます。色が複数あるときは、最も面積が大きいか、目立つ色をキーにするのが無難。 服がモノトーンの時は、基本的に何色でもよく合います。ただし黒い服は、透明度の高いビーズを乗せたときの発色に影響するので、その場合は素材にも気をつけましょう(素材については次のページで解説します)。 2.「いつもの、わたし色」で決める
オリジナルデザインのビーズアクセサリーに挑戦
紫が大好きなガイドは、どうしてもパープル系の作品が多くなります
迷ったときは、いわゆる「好きな色」で作るのが一番。ただし「単に好きな色」と、「身に着けて活きる色」は必ずしも一緒とは限りません。自分の年齢やキャラクター、普段のファッションにマッチしていることも大切です。 また、ファッションの世界には「パーソナルカラー」という考え方があります。自分のパーソナルカラーを把握すると、ビーズの色選びにも役立ちますよ(参考:20秒で診断!パーソナルカラー診断 女性編All About「カラーコーディネート」より

3.あこがれの作品に近づく
アクセサリーショップやレシピ本にインスパイアされた作品があるときは、色使いもじっくりと観察して、目指すイメージに近づきましょう。

色使いを真似るときのポイントは、色の「配置」と「割合」です。単に何色を使っているかだけではなく、「どの色をどの色の隣に使っているか?」や、「どの色がどのくらいの面積を占めているか?」という点に注目してみてください。


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