ピンのループをきれいに丸める!

ビーズ裏技
楊枝を固定しながら、ピンの先端を持って曲げてゆきます
ピンのループ(輪)は主に丸ペンチやヤットコなどの工具で作りますが、「どうしてもきれいな円にならない……」という方は、楊枝を使ってみては? ビーズに通したピンを90°折った後、ピンの折り目の真上に楊枝をあてがい、楊枝に沿ってピンを曲げます。楊枝がずれないように、両手でしっかりと固定するのがポイント。
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輪の頂点を過ぎたら左手の親指で押さえ込むように曲げます
ピンは曲げる前にカットしてもかまいませんが、ガイドは長いままのほうが曲げやすいと思います(長すぎる分は曲げた後にカットできます)。ループができたら楊枝をはずし、ヤットコやペンチで形を整えて仕上げます。 一般的な楊枝で、直径約3ミリの輪ができます。
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楊枝に沿ってしっかりと丸めます。後で調整するので、ピンの根元と先端が少々ずれてもOK
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ピンの余分をカットして形を整えます
なお、この方法は細めのピン(0.6mm以下)や軟らかいピンに向いています。硬いピンや太いピンを曲げたいときは、くぎなどの金属製の道具を使ったほうが良いかもしれません。

生け花感覚で完成図をシミュレーション

ビーズ裏技
写真では花を生ける「オアシス」という素材を使用しています
ピンに通したビーズをシャワー台に止めつけて、ブローチなどを作る方法があります。ビーズの配置がなかなか決まらないときは、スポンジ台の上でシミュレーションを。何度でもピンを抜き差しできるので、完成図をイメージしやすくなります。 普通の台所用スポンジのほか、発泡スチロールでも代用できます。デザインが決まったら、スケッチしたり写真をとっておくとよいでしょう。
試してみたいテクニックはありましたか? 次はビーズの「困った」を解決するとっておきアイデアです!