エモーショナルなラウンジセットが心地よい
今回は特別に窓側にDJセットを組んだ。夜景を全身で浴びながら踊る姿がなんとも気持ち良さそう |
折りしも、特別展示されている『スカイ アクアリウム』も最終日前夜にあたるこの日。レイヴ好きな方から、展示会ついでに立ち寄ったと思わしきカップルまで入り乱れ、また、大パノラマを目前に踊る光景はレイヴのような開放感があり、久々にローテーションに入れたいと思わせられた次第。
夜中の3時で終わるのがちょっと残念ではあるが、昔のパーティ友達にばったり合って(なんと3人も!)昔話に花を咲かせるなど、なんとも幸せな夜を過ごしたのだった。いやぁ、よかった、よかった。
最後に、コレを読んでパーティに興味を持っていただいた向きにちょっとしたアドバイスを。このテのパーティは僕の拙い文章を読んで遊んだ気になったり部屋に閉じこもってイージーリスニングするより、音楽を体で感じ、ドスドスとフロアを踏みしめることをおすすめする。とにかく現場を体感して欲しい。
また、夜遊び好きならご存知のように場所や客層、その他趣味趣向の違いから「肌に合わない」、なんてことが起こることもしばしば。が、それを恐れていては何も始まらない。ネットやフライヤーで情報収集し、勝つまで止めないマージャンみたいなノリでパーティに行く。そうして自分の居場所を見つけて欲しい。