山田ゴメスが考える「対女子用LINE文章術」

コンバンハ。All About「男の夜遊び」ガイドの山田ゴメスと申します。

夜遊びに女子を絡めたいのなら、今のご時世欠かせないのは、やはり「LINE」なのではないでしょうか? ふるふるだとかQRコードやID交換だとかと、気軽に女子とつながって、そこからケータイ番号ほか、徐々に個人情報を教え合う……。かつて、電話番号を聞き出すことが一つの高いハードルだったゴメス世代(満53歳)からすれば、その利便性は夢のよう……。しかし、一方で“気軽”すぎるがゆえ、その取り扱いに最低限の注意を払わねばならないのは言うまでもありません、よね?
LINE文章術

今の時代、LINEを制する者は女子を制す!と言っても過言ではないはず


LINEを制する者は女子を制す──あながち大げさではない、モバイル社会の新しい“常識”であります。現に、色恋絡みのLINE文章マニュアルはあちこちのメディアで紹介されたりもしていますが、どれもこれも“決定打”までには到らないものばかりなのが正直なところです。

そこで、今回ワタクシ山田ゴメスが、これまでの数えきれないほどの失敗の積み重ねから得た“LINE教訓”を書き連ねてみました。あらかじめ断っておきますが、「コレが絶対正しい!」なんて自信は微塵もありません。そんな完ペキなマニュアルが存在するなら、今ごろ私は“食いまくり”状態で、こんな原稿書いてるヒマなんぞありませんから。

ハートマーク幻想の呪縛から解き放たれよ!

もはや「文中にハートマークがあれば脈アリ!」みたいな“脳内お花畑状態”のポジティブ君なんていねえだろ、と高を括るアナタ。本当に大丈夫ですか? 女子が「昨日はごちそうさまでしたー」と打てば自然と候補絵文字になったり、「は」と打っただけで出てくるようなお約束のハートマークに惑わされていたりはしませんか? 「ハートマークは心臓の形をモチーフにした記号に過ぎない」ことを今一度肝に銘じておきましょう。とくに、モノクロ白抜きのハートマークは「。」代わりくらいに考えておいたほうが無難かと思われます。

具体的な提案のない返信には見切りを付けろ!

何度かの社交辞令的なやりとりのあと、当然「今度、飲みにでも行きませんか?」ってことに……なりますよね? でも、返ってきた文面が、仮に「ぜひぜひ~(^^)/」でおしまいだったら、もうアウトです。多少の脈があるなら「来週は比較的ヒマなので」くらいの具体的な提案はかならずあるものです。コチラ側が「○日はどう?」と聞いてみて、たまたまその日は相手の都合が悪くても、別日の提案があれば、それはかなり「脈あり」とみてよさそうです。

スタンプは是か非か?

なかなか難しい問題です。私個人の印象としては、「毎回はうざいけど、3~5回のやりとりに一度くらいは可」といった感じです。「OK」だとか「がんばれ!」的な意を示すとき、あまり奇をてらっていない楽天パンダあたりの動くスタンプを使うのが、わりと効果的なのではないでしょうか?

LINE俺通信は是か非か?

これもかなり難しい問題です。念のため説明しておきますと、LINE俺通信とは「写真やスタンプ付き・俺近況報告」のこと。彼氏でもない男から来る、ほぼ“不必要な情報”にはたしかに賛否両論ありますが、私個人としては“適度な好意のアピール”として、適度にやるのは“あり”だと考えています。

ただ、「今日のランチは生パスタでした。美味しかったです(写真付き)」「これからフットサルです。点獲るぞっ!(スタンプ付き)」みたいな本気でどーでもいい日常の報告は、やはり避けたほうがよいのでは? せめて「すごくイケてる温泉に仕事で行きました」「傭兵としてソマリアに行きました」クラスの“トピックス”の報告にとどめておくべきですね。

初期段階は敬語8割:タメ語2割?

勘違いしてもらいたくないんですけど、この「8:2」が黄金比率だと断定しているのでは決してありません。あくまで自分のキャラに合わせて数字は微調整してください。たとえば私の場合は、見た目のワイルドさやチャラさを計算したうえで、「ゴメスさんって案外礼儀正しいんですね」的なギャップを演出する狙いがあり、話が進んでいくにつれ、じわじわとタメ語比率を増やしていくのが常套手段です。

逆に言えば、最初からフレンドリーで攻める論調が馴染めないだけ……ではありますが、はなっから上から目線で馴れ馴れしすぎるのも、女子側からすればいかがなものなんでしょうかね? よほどのタメ語センスがないかぎり、“入り口”には一つくらいの敬語をまぶしておくほうがよろしい、のでは?

文章量はなるべく相手に合わせる

命名するなら「LINE合わせ鏡の法則」。今回、私が一番自信を持って推奨できるマニュアルです。具体的には、相手のLINE上での文面が1行で終わるくらいの簡潔なものならコチラ側もなるべく1行か2行で簡潔に返信する。10行くらいのまったりした長文ならコチラ側も文字数をまったり10行に近づけていくといった法則です。

間違っても、いくらアナタが自分の文章力に自信があるからといって、相手のたった1行の“単文”に対し30行もの“作文”を返したりしてはいけません。そのそっけなさは“アナタに興味がない”わけではなく、単に長い文章を“書く”のが苦手なだけで、得てしてそういう人は長い文章を“読む”のも苦手だったりするのです。

くどいようですが、どれも暗中模索って感じのセオリーばかりです。まあ参考程度に……くらいの心づもりで読み流してください。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。