解説
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のレオナルド・ディカプリオ (C)2007 Dreamworks, LLC.All Rights Reserved. |
ディカプリオは『ロミオ+ジュリエット』でベルリン映画祭の主演男優賞を獲得、『アビエイター』、『ブラッド・ダイヤモンド』などでアカデミー賞の候補となり、ウィンスレットは『アイリス』、『エターナル・サンシャイン』、『リトル・チルドレン』などで同賞の候補となりました。今では実力と華をそなえた大人のスターとして活躍中。そんなゴールデン・コンビの待望の再競演が11年ぶりにここに実現。そしてもう一人『タイタニック』から不沈のモリー・ブラウン役のオスカー女優、キャシー・ベイツが脇を固めます。
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のケイト・ウィンスレット (C)2007 Dreamworks, LLC.All Rights Reserved. |
大胆な大人の愛の表現と濃密な人間ドラマをオスカーの常連スタッフたちが支えます。『アメリカン・ビューティー』で見事アカデミー作品賞と監督賞を手にした実力派監督サム・メンデス。そのスリリングでスケールのある演出は全米メディアから称賛を受け、「ヴァラエティ誌」も傑作小説の見事な映画化と賛辞を送っています。今年の賞レースの最前線を走る作品として、いま、大きな注目を浴びています。私生活上ではメンデス夫人のウィンスレットと初のコラボレーションとなる事も話題の一つ。ウィンスレットとディカプリオは友人同士で、息もぴったりです。
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