『父親たちの星条旗』+『硫黄島からの手紙』製作報告会見
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Clint Eastwood "Flags Of Our Fathers" And "Letters From Iwo Jima" Tokyo Press Conference
『父親たちの星条旗』+『硫黄島からの手紙』クリント・イーストウッド監督<来日>製作報告会見
『父親たちの星条旗』[Flags of Our Fathers]について
『硫黄島からの手紙』[Letters from Iwo Jima]について
『硫黄島からの手紙』日本人キャスト会見コメントなど
クリント・イーストウッドが日本向けメッセージを発信[2006/8/14]
『硫黄島からの手紙』監督来日+キャスト会見[2006/11/16]

アメリカ側の視点から描かれた『父親たちの星条旗』は、歴史上もっとも象徴的なイメージのひとつ、「摺鉢山にアメリカ国旗を揚げる5人の海兵隊員と1人の海軍兵士の写真」のエピソードを基にしている。
アカデミー賞ノミネート俳優である渡辺謙(『ラスト
サムライ』『SAYURI』『バットマン・ビギンズ』)が演じるのは栗林忠道中将。アメリカで教育を受けた栗林は、米軍による硫黄島総攻撃に対し日本軍を率いて果敢に挑んでいく。このすさまじい戦いの先にあるのはもはや名誉の死しかないと思われるなかで、栗林の意外な戦略により日本兵たちは思いもよらぬ力を発揮して、すぐに決着がつくはずの戦いを40日近くに及ぶ歴史的な死闘に変える。





