村田めぐみのメガネ化
2年ぶりぐらいのハロプロねたですかねぇ。メロン記念日のメンバーの名前はフルネームで言えますか? 先生は言えません。苗字3人が限界です。左から村田めぐみ、柴田あゆみ、斉藤瞳、大谷雅恵。2003年9月10日にリリースされたシングル『MI DA RA 摩天楼』・・・この時点ではだれもメガネをかけていません。しかし、リリース前の8月29日、ミュージック・ステーション(Mステ)において、村田めぐみはメガネで踊っています。村田めぐみメガネ化計画は、ジャケ写を撮ってから決めたと推測します。村田メガネのテストマーケットでしょうか。この件に関しては、twistedさんより追加情報を頂いたので紹介します。
村田さんがメガネをかけ始めたのは『サイボーグしばた』(テレビ東京系「アイドルをさがせ!」で2001年7月から10月まで放送)での役作りからです。『サイボーグしばた』はモーヲタの間では結構衝撃的な事件で、これの盛り上がりと『This is 運命』があいまってメロンのブレイクにつながった感じです。監督のおおなりてつやさんはちょっとした神あつかいだったりとか。新宿Virginであった『This is 運命』発売記念握手会で村田さん本人と握手した際「メガネ似合ってましたよ!」って伝えたことを思い出しました。 村田さんはやっぱ確実にトミフェブ意識してると思います。
その3ヵ月後の12月3日リリースのシングル『かわいい彼』で名実ともに村田めぐみは、メルヘン担当からメガネ担当へ配置換え。
上記シングルと同日発売されたDVD『メロン記念日シングルVクリップス(2)』でも、メガネ着用。相変わらず斉藤瞳は金髪ですが、帽子がキャバイです。
どうやら、村田メガネ路線は定着したようです。2004年6月9日にリリースされた12枚目のシングルとなるシングル『涙の太陽』。聞き覚えのあるタイトルですが、イギリス生まれの日本製エレキ歌謡シンガー、エミー・ジャクソンが1965年に歌った曲。GS(グループサウンズ)の幕開け以前のスタンダードとして、多くの歌手がカヴァー。安西マリアのカヴァーが一番有名でヒットしたと思いますが、他にも渚ようこ、Mi-ke、田中美奈子などがカヴァー。
2004年最後のシングル『シャンパンの恋』は13枚目のシングル。長続きしている不思議なユニットです。
2004年12月にリリースの1年半ぶりとなるセカンド・アルバム。
2005年2月、『肉体は正直なEROS』がリリースされます。タイトルで釣られますね。どアップ村田メガネ! すいません、ほとんど曲の解説がなくて・・・眼中にメガネしかありません。なお、メガネ化した村田を見たい人は、~○○~ 村田メガネ ~○○~をご覧ください。
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◆ジャングルビートで連打!