前回、好評だったらしいハロプロあべの支部 のトークライヴが、予告通り3月1日(土)に第2回興業されました。頼んでもいないのに、親切心溢れる吉野太郎さんが再び、議事録として予告もなく暴力的に送りつけてきました。どうやら、彼はここをハロプロのガイド・サイトと勘違いしているようなので、仕方なく掲載します。今回も、僕は行けませんでした。ちなみに最近、僕がハロプロ系で引っかかったのは、松浦亜弥の「ね~え?」ですが、ハロプロ特有のオヤジ声カット版を希望。トークの全内容を鵜呑みにする人はいないと思いますが、明らかに妄想である場合もあるんで、そこんところよろしく。
「吉野議事録」始め!
「ハロプロあべの支部 Talk Live Revelation(Mother Earth)~萌えてヒーロー~」が、大阪日本橋「Jungle Cafe」で行われました。大阪が誇るハロプロ・ウォッチャー「ハロプロあべの支部」メンバーが、ハロプロにまつわる妄想を語り倒す、このイヴェント。今回は、様々な新機軸が増え、ますますショーとして完成されたものになっていました。
当日の各パネラーのコメントですが、前回同様、私、吉野が議事録を作成して参りました。
例によって、テープ起こしでは無く、メモ書きを原稿に起こしたので、元の発言と異なる部分が多少あると思います。文責は一切、吉野です。さて、パネラーは前回同様、おさむ氏、ヒロシ氏、もっこり氏、イトウタカアキ氏、りょうちん氏、ジョニー清原氏 ロビン氏の「ハロプロあべの支部」栄光の7人。当日は、物凄い大雨だったのですが、それでも客席には25人程度の「ハロプロあべの支部」ファンが来ています。
今回、「ハロモニ。劇場“バスが来るまで”」を模して、段ボールで作ったバスの模型にメンバー(もっこり氏除く)全員が乗り込み、入場、ステージ脇に置かれた「痛井病院前バス停」に停車。運転手のコスプレをしたおさむ氏は、まるで「ミニスカポリス」です。その後、ダークスーツにネクタイでハチマキを巻いた(結婚式帰りとのこと)もっこり氏が入場。全員整列後、もっこり氏の指揮で「春が来た」を合唱(ちょっと意表を突かれました)。
全員整列後、もっこり氏の指揮で「春が来た」を合唱(ちょっと意表を突かれました)。ヒロシ氏&もっこり氏の司会により、トークショーは進行していきました。
さて、各パネラーの自己紹介のあと、早速本題のトーク、今回は7部構成のテンコ盛りです。
第1部:クロストークその1!
議題その1:最近のハロプロの近況について
■6期メンは人選に問題があった。
■6期メンはまだ何もはじまっていない。
■まだ何も始まっていないにも関わらず、菅井先生事件をデビュー前に起こした6期メンは伝説だ。
■とりあえず藤本美貴が居るからそれでよい。
■藤本が加入して、娘。は、「内山田洋とクールファイヴ」「敏いとうとハッピー&ブルー」と、同様の状態になった。
■6期メンと言うと、合宿中の道重の「赤いフリージア」しか印象にない。
ところで結婚式帰りでスーツを着たまま、矢部美穂原作のアニメ発売イベントと某女優の握手会を泣く泣くキャンセルしてトークショーに参加したもっこり氏は男だ。
議題その2:娘。2分割問題について
■いっそ16分割してはどうですか?
■中澤姐さんがやめた時点で娘。はバトルロワイヤル戦国時代と化し個々のキャラ立ちが重視されるようになった。
■2分割で対決の構図が成立し、面白くなった。
■2組が一緒になるのは、「ハロプロ祭り」しかないのか? はたして「おとめ」「さくら」の同時バッティング興行による挑発プレイはあるのか?
■おとめ組は未知数。特に田中と道重にはヒールの香が濃厚。
■おとめ組 VS. さくら組はさながら「皮ジャンVSスーツ」。つまり「パンク VS. テクノ」だ。それとも、「ギターウルフ VS. ザ・ニートビーツ」と言う構図か?吉野的には「ソフトバレエ VS. クラフトワーク」であって欲しいです。)だ。
■パンクス集団おとめ組に難曲「真夏の光線」は歌えるのか?
→無理だろ。
■せっかく2組に分裂して、2極バトルの構図になったのに、ASAYANが無くなったのが残念だ。
→「ハロー!モーニング。」と言う番組に残念ながら物語を構築していく能力はない。
■6期メンでは道重が秀逸。
■集団登校中の道重に「おにいちゃん」と呼ばせたい(吉野註:そんなことしてはいけません)。
■関西では数週間遅れで放映されている「ハロー!モーニング。」であるが、TV大阪のスケジュールを見ると、関西の放映予定が東京での放映にだんだん追いついて来ている気配がある。
→ヲタの努力が実ったのか。
■80分枠で放送される日もある。→明日(3月2日)やんけ。