フリーズ機能やACT機能などが追加


では具体的にSONAR Home Studio 4からの機能追加点の主なところを見ていきましょう。

まずはフリーズ機能。そう、多くのソフトシンセやエフェクトをリアルタイムで動かすとかなりのCPUがかかりますが、あらかじめソフトシンセやエフェクトを通した音をオーディオデータへ変換しておくこと、つまりフリーズしてくことでCPU負荷を軽くする機能が搭載されています。

またSONAR 6で追加されたACT(Active Controller Technology)に対応したのも大きなポイント。この機能を利用すると、ミキサーでも、ソフトシンセでもエフェクトでも、現在アクティブになっているウィンドウのパラメータに合わせて、フィジカルコントローラのアサインが自動的に切り替わるため、非常に効率のいい操作を可能にしてくれます。

Sonitus:fx EQやTTS-1、GrooveSynthも搭載


SONAR Home Studio 6
高機能で強力なEQとして評価の高い、Sonitus:fx EQ
さらにSONAR搭載のEQとして非常に高い評価のあるパラメトリック・イコライザ、Sonitus:fx EQがSONAR Home Studio 6に搭載されました。これがあれば、音作りが自在になるといっても過言ではありません。これが全トラックに装備されているのですから、非常に強力な武器といえるでしょう。


SONAR Home Studio 6
GM2音源としてオールマイティーに使えるTTS-1
また、RolandとCakewalkの共同開発によって生まれたGM2ソフトシンセであり、高音質で幅広い利用ができるTTS-1も搭載されました。とりあえず、この音源があれば、オールマイティーに使うことができそうです。

そのほか、Project5で登場したハウス系、テクノ系を得意とする音源、GrooveSynthも標準搭載されています。